時代(generation)。
よくgenerationギャップとか聞くけど、時代の違いなんて大きな違いじゃない。
育った時代がちがくても、育った場所、環境がちがくても、人はみんな違う。
親と子供も違う別の生き物で、似ているところはあっても、それは血の繋がりのない他人にも見出だすことは出来る。
赤ちゃんが、大人になり、子供を授かり、その子が大人になり…
永遠に続く自然の連鎖。
少子化とか、高齢化とか言われるけど、完全に子供がいなくなり、老人しか存在しない世界なんて絶対に訪れない。
産む人数の平均がが5人から1人になったって、0にはならない。
すごく簡単な行為で誕生することになる命は、後にすごく大きな責任を背負うことになる。誕生する命自身も、誕生させた命自身も…
子供(たまに大人も)には約3割に胎内記憶があるらしい。
その以前の記憶がある子もいるらしい。
「修行をしに来た」2歳の子が何故、お母さんの子に産まれてくれたの?と聞いたらそう答えたそうだ。
ちなみに4歳の娘は「修行」なんて言葉次第も知らない。
不思議に思わずにはいられない。
真実かどうかは分からないけど、考えさせられる話だった。
時代は永遠に続く。例えどんなに変わろうとも…
そう思ったら少し、深呼吸が出来た。
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