中学時代の話です。
転塾はしたものの
全てをカバーするのは難しく、英語は母の伴走開始。暗黒時代が始まります
発端はchairが読めない・わからない
そこから突き詰めていくと、
・主語と動詞がわからない
・there is ・there are がわからない
・三人称がわからない
・時制がわからない
これごく一部ですから!
勉強は自分でするもの!だから、自分が伴走するとは考えてもいませんでした。
でも、これは本当にまずい😱
とりあえず、短文だろうが長文だろうが穴埋めだろうが音読するようにとアドバイス。
chairなんて、とりあえず
声に出したらわかるだろ!?
カタカナ英語は音読したら「あっそっか」となると思うんですよ。
でも音読しない。アドバイスは無視。
で、癇癪を起こすんです
「読めない、わからない、できない」と喚き散らす。体をくねらせる。
見てて気持ち悪い。ホント私が発狂しそうです。
わからない単語が多いの当たり前。それをいかに推測するか?その第一歩が音読なのに。
さらに、私にも当たり散らす。私の言い方が気に入らないと喚く。
以前も書きましたが
それオマエの立場でいう?
本当にウンザリします。で、夫は私が怒っている場面だけに現れて「そんな言い方じゃ、娘ちゃんだって反発するだろ」と言う。
娘は我が意を得たりと言わんばかりの表情。
これが続いたので、中3の頭で英語に関しては本当に見捨てました。てか、無理。
その結果、大失速です。
英語は積み重ねですから、結局のところそれが今にも響いていて、今朝は
volunteerとgroupがわからないと
喚き散らしてました
これはホント音読しろよ…
※次の不合格は経済的にも娘1人の問題では済まないので、伴走再開。英文法→塾・構文→カテキョ・長文読解→私が見てます。
ただし、私も少し成長。娘の癇癪は無視です。淡々と「はい、じゃ次読んで」と言います。そうすると癇癪も続けようがない。
私のスルースキル、確実に上がってます笑
※スルーオーバーしたら「発狂ネタ」投稿w
それにしても、国語もダメ英語もダメ。本当にアンタどうするんだよ…