お疲れ様です!

アクティブおたっきーです。

先日、天気が良かったので特急踊り子号を撮影してきました。

毎日暑い日が続き疲弊しがちですが、すっきり気持ちをリフレッシュしてきました。

皆さんも何かリフレッシュできる趣味をお持ちですか?

気持ちを切り替えるきっかけをお持ちであれば是非、暑さに負けず、気持ちの切り替えをして9月も元気に乗り切りましょう!

こんにちは!アクティブおたっきーです。

今回は睡蓮のお話し。

睡蓮は多年生の水草で、長い葉柄を伸ばし水面に浮水葉を浮かべます。花は大型で水面上又は水上に抜け出て咲きます。

本来日本名の睡蓮はヒツジグサの名称でしたが、今では広く使われています。

日本で自生していたのはヒツジグサのみで明治時代に外国産のスイレンの輸入が始まり、大正時代には同好会が出来るほど人気が出たそうです。

水口町の弁天池に沈んだ鳥居とスイレンが神秘的に佇んでいます。

先日、草津市立水生植物公園 水の森に一つの花が二色に色付いているという話を聞き観に行ってきました。

園内は良い香りに包まれ、暑さも忘れて魅入ってしまいました。

毎日暑い日が続きますが、熱中症、体調管理に十分気を付けて、暑い夏を乗り切りましょう!

因みに、睡蓮と蓮との違いは葉とともに水面に浮かんでいるような姿で花が咲くのは「睡蓮」。その一方で「蓮」には茎があり、花も葉も水面より高い位置にあるのが大きな特徴です。

2023年も半分が過ぎ、7月を迎えました。

こんにちは!アクティブおたっきーです。

7月と云えば、神社の茅の輪くぐりや祇園祭が思い浮かびます。(京都だけ?)

やっぱり全国的には、七夕祭りでしょうか?

七夕は、昔、中国から日本に伝わった星祭りです。

働き者の牛飼い「ひこ星」と、神様の娘「織りひめ」が、結婚をきっかけに働くことを忘れて、遊んでばかりいました。

それに激怒した神様が天の川の両端に引き離してしまいましたが、悲しさのあまり元気をなくした2人を見かね、1年に1度、7月7日にだけ会えるようにしたという言い伝えを聞いたことが有ります。

1年間、一所懸命に働いた年は良い天気に恵まれ逢うことができ、怠けた年は曇りや雨が降り二人はまた1年会えないと、おばあちゃんに教えてもらいました。本当の言い伝えは定かではありませんが、今日の夕方からお天気は下り坂の様子、明日の夜2人は会えるのでしょうか?

ひこ星と織りひめの事はさておき、弊社でも毎年笹飾りを行いお星さまに願いを込めています。

笹飾りの由来はいろいろあるようですが、平安時代は短冊に貴族が短歌を書いて飾ったのが起源とされています。

江戸時代には、庶民が詩歌や手習いの上達を願うようになったそうです。

今は、人々それぞれがお願いごとを記入していますね。

この短冊に書かれている願いが、弊社社員全員の願いを表していると思います。

短冊の五色は中国から伝わった陰陽五行説に由来しているそうで、願い事の内容によって色を決めればより叶いやすくかもしれませんね。

天気の良い日に星空を眺め、夏の夜空に願いを掛けてみては如何でしょうか?

7月に入り毎日暑い日が続きますが、皆さんも体調は十分に気を付け、今年の夏も元気に乗り切りましょう!

 

こんにちは!アクティブおたっきーです。

一昨年の10月に、弊社社長 西田亮太就任祝いに頂いた胡蝶蘭(こちょうらん)が再び咲きだしました。

胡蝶蘭はしっかりお世話すると何度でも咲いてくれます。

胡蝶蘭は、台湾・マレーシア・フィリピンなど、亜熱帯(もしくは熱帯)の地域に自生する植物ですが、本来の姿は、熱帯雨林などの大きな樹木や岩などに根(気根:きこん)を張り、空気中から水分をとって生きる着生蘭(ちゃくせいらん)です。

自然界では決して土の中に根を伸ばすことはなく、空気中の水分を求めながら呼吸をする植物なので、鉢の中の適切な湿度と空気の入れ替えが必要となります。 うちの子たちは今、本社の3階に陣取り沢山の鉢に植えられ元気に過ごしています。

これかも、きっと綺麗な花を咲かせてくれる事と思います。

 この花達を見る度に、皆様から頂いたご支援のお気持ちに感謝し、これからも “再生”を未来へとつなぐため、日本リグランドは挑戦を続けます。

こんにちは、アクティブおたっきーです。

今年は4年振りのコロナ制限無しのGW、皆さん楽しまれたでしょうか?

私はというと、GWの前半で九州へ出かけました。

今回の目的は、御崎馬(みさきうま)と夕陽のコラボを狙って宮崎県串間市都井岬へと出かけました。

御崎馬は日本在来馬の一種で国の天然記念物に指定されています。

体高は130Cm前後でポニーに分類されるくらい小柄でかわいいです。

広大な岬の土地に牧場が開設されて以来300年以上の間、都井御崎牧組合は柵や草地の手入れをするものの、馬に餌を与えるなどの「飼育」は行わず、人為的管理をほとんど加えず繁殖と育成が自然にまかされてきたため、粗食に耐え、体質が強健で、斜面が多い環境に適した発達した後躯を持つなど、都井岬の自然環境に適応した資質を持っているそうです。

現在は100頭ほど生息しています。

馬を眺めながら、ゆったりと時間が経過するのを待ちました。

近くでアナグマ?が餌を探して動き回っています。

そうこうしている内に日も暮れはじめ目的の写真を撮影しました。

まあまあの出来に(自画自賛)ニンマリしながら、宮崎を後にしました。

皆さんもリフレッシュ出来たでしょうか? 

1年の半分が過ぎようとしていますが、また初心に戻り、仕事もプライベートも頑張りましょう。

これから夏に向かい徐々に暑くなってくると思いますので、熱中症対策をの為、熱順応を積極的にするようお願いします。