社会人向け演劇活用法レッスン -2ページ目

社会人向け演劇活用法レッスン

「マインドセットだけで人は変わらない!」「体験だけが人を変えてくれる!」人生演出メソッドは演劇による体験を通じて想像力と表現力を学ぶレッスンです。変化の実感が本物の自信をつけてくれます。社会人向け演劇活用法の第一人者「池田練悟」が役立つ知識を伝えます。

この国の演劇の地位を高めるのが僕の使命なのだと思い至る。
 
小学校の時の僕はいじめられっ子だった。
吃音症で対人恐怖症、殴られる蹴られるは日常だった。
何度も死を想った。
でも人が好きだった。
人が好きで仕方なかった。
だから演劇を始めた。
少しでも上手に人と話せるようになる為に。
 
中学生になる頃には吃音症はなくなっていた。
友達もできた。
 
高校生になる頃には僕を慕ってくる人も増えた。
 
大学で演劇を専門的に学びながら、高校の友人と劇団を旗揚げした。
20歳。
僕が作・演出・出演をした舞台のアンケートにこう書かれていた。
 
「最近は毎日同じことの繰り返しだ。
 生きていても面白くない。
 本当は今日死のうと思っていた。
 友人に無理矢理連れられて貴方たちの芝居を観にきた。
 もう少し生きていてもいいと思った」
 
その下に小さな字で「本当にありがとう」と。
 
涙が止まらなかった。
演劇に救われた僕が、見知らぬ誰かを演劇で救うことができたのだ。演劇はすごい。演劇の力って本当にすごい。
震えも止まらなかった。
 
演劇は人生を変える力を持っている。
それも具体的な体験を通じて。
体験だけが人を変える。
 
僕はこの演劇の力を伝えることに人生を費やしていこう。
少しでも多くの人に演劇の力を語っていこう。
演劇という素晴らしい芸術に恩返しをしていきたいのだ。





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「演劇人としてどうしてアナログゲームやビブリオバトルをやっているんですか?」と訊かれる。
一貫性がないと思われたくはないので答えておこうと思う。
 
 
アナログゲーム会をやっているのも、コミックビブリオバトルをやっているのも、僕にとっては全部演劇だったりする。
 
 
演劇のルーツは宗教的儀式にあるという説がある。
卑弥呼の神託はまさに演劇といっていい。
では宗教以前に演劇はなかったのか。
実は宗教以前の遊戯に端を発するという説もある。
主体と客体、人が二人以上いて遊べばそこに演劇が発生する。
デジタルでない遊びが演劇のルーツなんだ。
そこでアナログゲーム会「ふらっと!」を始めた。
紙ペンゲーム会はその一部だったりする。
 
アナログゲームを通じて演劇に興味を持ってほしい。
逆に演劇を通じてアナログゲームに興味を持ってもらうのもいいと思う。
 
 
コミックビブリオバトルは漫画のプレゼン対決だ。
これも非常に演劇らしい。
プレゼンーパブリックスピーキング-の目的は上手な説明ではない。相手を感動させてこそプレゼンだ。
ならばプレゼンとはドラマチックであったほうがいい。
つまりプレゼンはとても演劇的だ。
若い人でも入りやすくする為に漫画というジャンルのプレゼン大会にした。
プレゼンを通じて演劇に興味を持ってほしい。
逆に演劇を通じて人に想いを伝える楽しさに気づいてもらうのもとても素敵なことだと思う。





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演劇とゲームは似ている。

それは両方とも遊びであり、ハレであるからだ。

ちなみに演劇の起源は古代の宗教的祭祀がルーツだと一般的には言われている。
日本神話の中の天照大神のお隠れになった岩の前で踊った天宇受賣命が芸能のスタートなので祭祀がルーツというのはとてもわかりやすい。
実はそれ以外にも宗教行為の誕生以前に行われていたであろう遊戯がルーツであるという説もある。
何が言いたいかって、それだけ演劇とゲームは親和性が高いってこと。


というわけで、僕はアナログゲームの交流会「ふらっと!」も主宰している。
 
海外の様々なアナログゲームをやってみたり
紙とペンだけを使ったゲームをやってみたり
何も使わないゲームをやってみたりする。
 
会の趣旨としては
・誰でも気軽に「ふらっと」立ち寄れる場所
・老若男女問わず楽しめる「フラット」な場所
といったものがあるのだけれど、実は裏のテーマとして
・フラットステージ型劇場のような自由さをもった演劇活用実践の場所というのがあったりする。
 
演劇×ゲームで今までは、
「演劇活用法で学んだ能力をゲームを挟んで実践していく」
ということだけをやっていたのだけれど、もっと演劇色を出してみても面白いかもしれない。
 
試験的に役作りのカードを考えてみようと思う。
ゲームをそのキャラクターになりきりながら進めるのだ。
 
本当になりきってレジスタンスとかすごい盛り上がりそうだ。
その中でせっかちとかのんびりやとかイメージしやすい言葉を振っていく。
もちろんゲームだけを楽しんでくれても構わない。
ただ役作りのカードを取り入れると同じ人間でやっていても様々な楽しみ方ができるのではないだろうか。
 
次回7月5日のゲーム会で取り入れられたらいいなぁ。

参加したい人がいたらぜひ下のイベントのふらっと!からぜひどんな感じか見てみてくださいな。






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「演劇レッスンの面白さや実用性はやってみないとわからない」
僕はいつもそう人に伝えている。

「その程度のことはわかってる」と言う人ほど、実際にやったことはないことが多いんだ。
その程度のことなんだったらやればいいのに、頭の中でわかったつもりになって、やったらこういう風になるんだろう、思うんだろうって誤解しているだけだったりする。
本当にわかっている人はやったことがある。
やったことのある人はわかってるなんて容易には使わない。
どんなことだってすごく奥の深いことであることをわかって敬意を払っているから。
無知の知ってこういうことでもあるよなぁって思う。


やってみないと本当のことはわからないんだよ。
わかったつもりになってないでやってみればいい。
そうすれば自分がどれだけわかったつもりになっていたのかがわかる。何もわかっちゃいなかったことがわかるから。


 
そして観客の存在がとても大切なんだ。
客体が存在することで主体が、自意識が出て来る。

「恥をかきたくない」とか
「上手にみせたい」とか
「失敗したくない」とか
「かっこよくやりたい」とかね。

この自意識が自分を偽物にしていく。
どんどん嘘で塗り固めた表現が出て来る。
そして本来の自分を萎縮させていく。
自意識を味方にして、萎縮を取り外す効果が演劇にはあるのだけれど、一人でやっていても自意識は発動しない。

 
客体の存在が自意識のトリガーになっている。
その前で自意識を味方にするためのレッスンをする。
自意識が味方につけば変な緊張もしなくなる。
失敗を恐れることも減り行動力が加速する。

 
僕は社会人向けに演劇を教えている。
理論を説明することはできる。
でもね、体験しないとわからないんだよ。
その力がどんなに役に立つのかは、やってみて初めてわかるんだよ。
一度、演劇を体験してみてほしい。
演劇の力を試してみてほしいんだ。
やってみないと本当にわからないんだよ。






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【演劇活用法:身体を洗うイメージ】
 
これは身体を洗う時のイメージの作り方です。
 
まず身体を洗う時にタオルを使うのを止めて手で洗いましょう。
両手でしっかり泡を立てて、自分の身体に感謝しながら手で洗うのです。
 
こすってはいけません。
こするのは肌の細胞を傷つけているようなものです。
マッサージするように洗うのです。
 
手を使えば本当に細かいところまで洗うことができます。
最初の頃は背中に手が届かないかもしれません。
最初はタオルと併用してもかまいません。
手で洗っているうちにだんだん背中に届くようになってきます。
お風呂で身体が柔らかくなっていますからね。
 
身体を洗うだけでなく、柔軟体操まで兼ねることができて一石二鳥です。
 
 
両の手に感謝の気をこめて「ありがとうございます」の言葉を身体に浸透させるように洗ってあげてください。
身体の中に感謝を注ぎ込むのです。
感謝は比重の重い気持ちです。
注ぎ込めば感謝以外のものが溢れ出てきます。
 
人間関係の上澄みのような嫉みや僻み。
身体に蓄積した疲労。
浮かび上がってきたそれらを汚れと一緒に洗い落とすイメージを持ってみましょう。
 
可能であれば最後に水を浴びて身体を締めます。
感謝をギュッと身体に閉じ込めて、他のものが今夜入ってこないように。
 
 
人に優しく自分に厳しくという言葉があります。
僕は「自分に優しく人に優しく」できるのが一番だと思っています。
優しさを甘さと取り違えなければの話ですが。
 
自分に優しくするというのは自分の身体に感謝できることをいいます。
バスタイムを身体に感謝する時間にしてみてください。
 
続けていると身体が味方になってくれます。
セレンディピティを察知する力が増していくのです。





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二十代前半の時にテレビで見た胡弓奏者の発言が未だに僕の中に残っている。

彼女は胡弓の極意について話していた。
極意の載った文献を読みたくてGoogleでその言葉を検索してみた。
文章だと出てこないのでいくつかのキーワードにわけて検索してみた。
でも似た文脈すら検索で出てこない。
名言なのになぁ。

僕が見たテレビは夢だったのではないだろうかとすら思えてしまう。

彼女はこう言っていた。

「胡弓の極意とは内に求むば足らず外に求むれば余る。
 その極意とは胡弓を内に秘めた胡弓の外にあり」

胡弓の極意を知りたければ胡弓のことばかり学んでいても足りない。
だが胡弓以外のことを学ぼうと思っても多すぎて手に余ってしまう。
その極意は胡弓のことを常に念頭におきながら、胡弓以外のことを学んだときにわかるものだ。

これはすごい。
演劇バカで演劇の勉強だけをしていた若い僕に衝撃を与えてくれた。
僕はこれをそのまま演劇に当てはめることにした。

あらゆるものと演劇の共通点を探した。

エロから世界平和までどんなことでも演劇的に見続けた。

世界は演劇という橋で僕と繋がっていく。
それは僕と世界の共通点を大きく拡大させる。

今ではどんな話をされても僕は演劇との共通点をみつけることができる。
朝起きるのも、歯を磨くのも、道を歩くのも、友達と話すのも、夜に眠るのも・・・
全て演劇だ。
そしてより行動を改善を図ることができる。

俳優はアクター。
アクターとはアクトする人。
このアクトには改善行動という意味がある。
俳優とは改善する人ともいえるからだ。


「○○の極意とは内に求むば足らず外に求むれば余る。
 その極意とは○○を内に秘めた○○の外にあり」


この○○の中に自分の極めたいことを当てはめてみてほしい。
これは何にでも使えるから。
この意識は世界とあなたの極めたいことを繋げてくれる。

合気道の極意に「握った拳を開かせて握手にする」というのがあるそうだ。
小さな自我から抜けて世界と手を繋ぐ。

繋がるための方法を我々は極意と呼んでいるのかもしれない。




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虚実皮膜論。
 
近松門左衛門が提唱したこの論は、芸術の神髄は事実と虚構の微妙な境界にあるとするものだ。
 
この事実を意識とすると、虚構は無意識となる。
意識と無意識の境界にその神髄が宿る。
この境界をZONEやフローと言い換えてもいいかもしれない。
リラックスと集中のバランスが最も取れている夢中の時間、人は変性意識に入っていく。虚と実の境界線が曖昧になっていく。
 
演劇のレッスンでは我執からの脱却を図る。
多くの目の中でリラックスし続けるには、自意識を味方につけなければいけない。
「上手くやりたい!」
「かっこつけたい!」
といった周囲の評価から抜け出していく。
お客様は神様だ。
演劇はそもそも祭祀であり、儀式だった。
随神であり、奉納であった。
神仏への感謝とともに演劇はある。
 
そして変性意識に自分の力で入っていく集中力を身につける。
無意識の意識化なんて生やさしいものではない。
無意識そのものを使いこなすのだから。
 
自分を守っている(縛っている)意識を、自分の力で破り、自意識から離れる。
それはこの世界で自らを100%使いこなす為の技術なんだ。
 
演劇活用法レッスンは全くスピリチュアルではないけれど、けっこう奥が深いのだよということを今日はちょっとだけ。






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昨日の物語の導入部分の作り方の続きです。

簡単な演習をやってみましょう。
あなたの肩書きだけなら簡単に作ることができます。


①あなたが好きなものを一つあげてください。
例)カレー、漫画

②好きなものについての協会を作って名前を決めてください。
例)全日本カレー協会/漫画推進協会

③同じ名前の協会がないか検索をかけましょう。
注)AKBとかジャニーズとか版権で揉めるものは止めておきましょう。

④なかったらその協会の理事長になりましょう。
例)全日本カレー協会 理事長

⑤理事長名刺を作って配りましょう。


協会という呼称の使用には法律上の制限はありません。
ですが理事長というとなんだかすごいような印象を受けますね。

この物語の導入部分はあなたに質問を連れてきてくれます。

「全日本カレー協会って何ですか?」

さてここからはあなたの中に読む価値のある物語があるかどうかです。


問題はここでも二つ。

①価値ある物語があるか?

②読み方の技術があるか?


価値ある物語とは何か?
それはあなただけの体験のことです。
感受性が問われる部分です。

読み方の技術とは、その物語を伝える力。
表現力のことですね。


この二つも演劇が磨いてくれます。

なぜなら俳優とは物語を伝える仕事でもあるからです。
その為の技術が演劇レッスンにはたくさんあるのです。





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人は物語を買うのです。
肩書きや実績というのは物語の導入部分です。
多くの人は導入部分をみて物語を読むかどうか決めます。
内容がどんなによくても、導入部分が拙いと読んでもらうことはできません。


名刺に代表取締役と肩書きがあれば相手の見る目が少し変わります。
その代表取締役の会社が有名な会社であれば相手の見る目はかなり変わります。

コンビニのアルバイトをしている人はアルバイトの名刺を持ち歩きません。
たとえアルバイト名刺を作ってもらったとしても持ち歩かないでしょう。
その肩書きを自分の導入にしたくないからです。

 
自分の物語は自分自身で作ることができます。
 
人生脚本に何を書いていますか?
それは他の人が読んでも面白いですか?
興味深い話ですか?
 
自分の人生脚本が面白くないのは、つまらない人生を歩んでいるのではありません。
その理由は二つあります。
 
①面白い物語の書き方を知らない
②台本読解ができていない
 
このどちらかです。
面白くない人生なんてありません。
書き方か読み方のどちらかに問題があるだけです。
そしてこれらは方法です。
技術です。
 
自分の物語は自分自身で作ることができます。
この物語の技術をも演劇では学ぶことができるのです。

明日はちょっとした演習方法をお伝えします。





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昨日のスピードが大事の話の続きです。
 
行きたかったけれど定員になってしまっていた演劇レッスンの事務局から参加OKとの返信が来ました。
これはとても嬉しい。
心から感謝して参加してこようと思います。
ありがとうございます。
 
さて交渉してみたら何とかなることが世の中には多くあります。
相手に敬意と誠意を持って「お願い」をしてみましょう。
 
お願いしても無理だったら諦めればいい。
敬意と誠意が届いても無理なことは無理だったりするのです。
無理を通して道理を引っ込ませるのは遺恨を残してしまう。
引き際が肝心というのはそういうことです。
 
お願いをする前から
「きっと無理だろう」
「どうせ無理だろう」
と思って何も言わずにやめてしまう。
それは自分の勝手な思い込みであることが多いです。
無理かどうかは相手が決めることであって、こちらが決めることではありません。
 
敬意と誠意をもってお願いをしてみましょう。
ただし、しつこくならないように。
引き際が肝心です。
もともとダメ元ですからね。
無理だって言われて相手を非難するのはお門違いです。
そのお願いに対して考える時間を頂いたことに感謝しましょう。
敬意を持っていたら非難するなんてできないはずです。





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