2021年が今日で終わります。


今まで以上にたくさんの人たちと出会い、作り上げ、成し遂げた1年だったと思います。

関わってくださった皆さま、本当にありがとうございました。



まずはTwitterで今年の目標を年明けに設定しました。


「新しいことにチャレンジする」


最初にクリアしたのは、

「主催の開催」

でした。

とある先輩ヲタさんが、誕生日に主催イベントを開催したのを観て自分もやりたいとずっと考えていました。

でもきっかけがわからずそのまま数年…


昨年のライブステーション支援のクラウドファンディングがタイミングとなり、今年の最初の目標としました。


サポートしてくれたZipRipFuzZ、イベントについて教えてくれたきょーちゃんやHideさん、参加してくれた危険物品、百合ちゃん、まりあちゃん、コラボを申し出てくれたMiRiちゃん、ライブステーションスタッフさま、そして配信を見てくださった皆さまには本当に感謝です。

ありがとうございました。






そのお客さんから、

「生で観てみたい!」

出演者さまから、

「生で観てもらいたい」

という声をいただき、次の目標は

「客入れで主催イベントをやる」

になりました。


情勢的に人数を抑え、時間も早めにしか出来ない中でも参加してくれた出演者さまとお客さん、ライブステーションスタッフさま、着付けとヘアセットのサナさんありがとうございました。

ZipRipFuzZ、MiRiちゃん、危険物品、百合ちゃんに感謝の浴衣プレゼント(*´▿`*)


この間にもいろんな演者さんから、

「ママふぇすに出たい!」

「ママふぇすに呼んでほしい」

「ライブステーションに出てみたい」

というお声や、ヲタさんから推薦してくださる声もいただきイベント主催をする立場からはとても嬉しい気持ちです。

未熟ゆえにまだすべての願いや希望を叶えることは出来ませんが、いつか出演していただきたいと考えています。




そして予定外に企画したバンド祭りでは、仲良し出演者さん以外にも声をかけて、今までにない繋がりを築いていければなと前倒しで始めました。

出演依頼のメールの仕方や確認事項などを改めて学びながら、準備をしていきました。

プライベートと被ってしまい、自分の思うような配慮などが行き届かなかったのが最大の反省点です。

ZipRipFuzZ、MiRiちゃん、g_t_s、Empressに感謝です。初めてのバンドさん参加で、初めてママふぇすに参加してくれたお客さん、ママふぇすを知ってくれた皆さまありがとうございます。

11/18の誕生花、コエビソウ。

花言葉は「思いがけない出会い」、その名の通りに思いがけない出会いをされた方もいるかと思います。

それが未来の新たな出会いに繋がりますように…



また来年もママふぇすを開催出来たらいいなと考えています。



さらに新しいことにチャレンジしたのは、不動産屋さんに行くこと。

自分で分からないことを調べたり、家を選んだり決めたり比べたりとやることは山のようにあり…

選ぶポイントだけを決めてもらって、探して比べて、実際に内見行って様子を伝えたり…

銀行にも話を聞きに行ったり、火災保険や地震保険についても聞いてきたり…


やっと決まった家がまさかのご破算になってしまい、イチから探しなおす羽目になりつつも2人で住むには最適の家を見つけることが出来ました(*´ω`*)

引っ越し作業やら手続きがママふぇすとドンかぶりしてしまったのは、家を探しなおしたからです…

仕事も同時期から忙しさを増し、今でも片付けや整頓してる最中ですが…来年からはなんとかやっていけるかなという感じです。





夏場はベランダからの景色が楽しみ|*‘ω‘)



他にもきょーちゃんのイベントでスタッフ業務をさせていただいたり、主催をやるに当たっての知っておきたいことやどこまで目を行き届けさせたらいいのかなどを勉強させてもらえました。


きょーちゃんやHideさんには、体調まで心配をしていただいたりと多方面に渡って配慮していただいたりと本当に感謝するばかりです。

とあることから今年はじめ辺りから少し体調のコントロールが出来なくなっていたのですが、半年前の精神的ストレスで原因のある場所や人に相対すると体調を崩すようになってしまい、今でも治まってはいません。

それでもその場所で笑って過ごせるようになったのは、理由を理解してくださる方たちが一緒にいてくれてるから。

触れずに居てくれているから。

こんなめんどくさいわたしに対して、友好的に迎えてくださるから。

だから、笑っていられるし恩返しをしていこうと思える。

なぜか話していない人にまでバレてるようなのですが…


ダンナ様にも体調悪いのを心配されたりしてしまい、申し訳ない…

基本、ダンナ様には隠し事は一切しないのでライブの予定やお友達の遊び予定、仕事の出来事など全部話したりしてます(*´▿`*)

会ったこともない友達の名前まで知ってる←


わたしが発達障害であっても付き合いを続けてくれて、わたしの性質や特徴も理解してくれて、協力してくれる大切なパートナーです。


ということで、1部の大切な人たちにだけは伝えてありましたがわたしは発達障害があります。

でも発達障害を理由に何かを出来ないとか、逃げに使うつもりはありません。これからも一般の人と同じように接してください。

発達障害の症状は人によって、程度によってまったく違います。

発達障害だから仕方ないなんて思われたくないし、他の発達障害の方の認識に影響するようなことはしたくない。

わたしはわたしなりに自分の症状を把握して、対処方法を模索しています。家庭でも職場でも。

友達やライブ仲間も一般の人と同じように接してくれています。

もし仮に、あなたがわたしの行動に疑問点を持ったら教えてください。症状と行動を照らし合わせて自分を分析します。

そしてあなたの周りの発達障害の人がいたら、一般の人と同じように見てあげてください。少しばかりあなたとは違うかも知れませんが、それがその人の特徴です。性格の違いと同じように考えてあげてください。

職場でも、ライブ会場でも、わたしはそうしてもらえることでものすごく救われました。


相手が笑っていられるようなことをしてあげてください。



長くなりましたが、今年も1年大変お世話になりました。

新たな出会い、続いてる関係、たくさんの得るもの、仲間に会えました。

願わくば、来年も一緒に笑いあえる友達、仲間、関係でいさせてください。


皆さまの新たな年が、素晴らしい時となりますように。



2021.07.29 目黒ライブステーション



 

 

2回目のママふぇす、会場での開催が終了しました。

ご来場いただいたお客様、出演者様、ライブステーションスタッフ様、配信をご覧いただいたお客様、本当にありがとうございました。

 

ライブステーションさまの感染対策の指針に則り、有観客で開催をさせていただきました。

最近のご時勢、感染者数の増大で来場を迷われるお客様も多くいらっしゃいました。その中でどのような状態であれ、ご自身で納得のいく形でご参加いただきありがとうございます。

 

出演者様はじめ、ご来場のお客様も自身で感染対策を徹底されていてありがたく思います。

物販時も各々が自主的に距離をとって並んでいただいていたので、わたしからお声がけすることもなく済みました。

 

皆様のご協力に感謝申し上げます。

 

 

今回の開催は、春よりも情勢がよくなっていると仮定しての開催でしたが、まさかこんなにも長引くとは…

予想外ではありましたが、それを見越してのスリーマンで企画をして正解だったと思います。

仮にさまざまなことが解除されていればロングステージにもできたし、現状維持であれば今回のように早め開催にもできる。

そんな考えではいました。

 

 

ママふぇす夏祭りをやりたかった理由は、前回のママふぇすがとても楽しかったのに、それをみんなと共有できなかったから。

あの時間を、大好きな人たちとみんなで楽しみたかった。

ひとりではないけれど、一緒に笑いあえる友達が、ヲタさんたちがいないことがわたしには大きな空洞でした…

 

そしていただく感想の中でいちばん多かったのが、ZipRipFuzZ+MiRiを生で見たい!という声でした。

それはわたしも同じ感情で、このコラボを始めたのはMiRiちゃんの希望をそれを伝えたZipRipFuzZのやる気でした。

これをどうにかお客様にも見せてあげたい、ZipRipFuzZの中でイキイキと歌うMiRiちゃんを彼女のお客様に見せてあげたい。

そんな気持ちから、このイベントを突発的に企画したのです。

 

 

とても偏った理由ではあるのですが、わたしにはすべての願いを叶える力はありません。

でも、一人でも笑顔にできれば今は十分だと思っています。

今回の目標は、MiRiちゃんがZipRipFuzZと一緒にステージでいる姿を彼女のお客さんに生で見せてあげること。

 

それが出来たことで今回のイベントは実現できてよかったと思っています。

 

 

出演者様のステージ写真

 

百合さま

 

 

 

 

 

ZipRipFuzZさま+MiRiさま

 

 

サポートギタリスト

危険物品さまより、シュンさま

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サポートギタリスト

RYOTAさま

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

危険物品さま

 

 

あだちくん…

 

 

 

 

 

 

配信終了後に、挨拶をさせていただきました。

前回のママふぇすでもしたのですが、その時も配信にはのっていません。

 

わたしは特別ではありません。

ひとりでは何もできない。

ママふぇすも、たくさんの人たちの手を借り、力を借りていろんな人たちの協力のもと開催されています。

大好きな演者さん、大切なライブハウスを守りたい、助けたい。

みんな、その気持ちがあるから今でもライブ会場に行ったり配信を見たり通販を利用したりしているんだと思います。

イベントが少なくなっている今、少しでも演者さんの表現の場を設けたい、提供したい、その活動をしていきたいと考えています。

あの日も言いました。

またこのような機会がございましたら、皆様のお力を貸していただけませんでしょうか。

皆様の大事なもののために。

小さな気持ちで構いません。

これからのライブハウスの未来のために。

 

よろしくお願いいたします。

 

 

会場のみなさまと

 
 
せっかくイベントを開催するのだからせめて夏らしくみんなで楽しめればいいなと思い、夏祭りにしました。
この状況でも出演を決めていただいた女性の出演者様だけになってしまいましたが、衣装をプレゼントさせていただきました。
わたしが選んだカタログではありますが、演者さんご自身で選んでもらっています。
いかがでしたでしょうか?
 
せっかくだったので知り合いの着付け師の方にスタッフで入ってもらい、歌って踊ってドラムを叩いても崩れないように仕上げていただきました。

 

女の子の出演者さまの後ろ姿

 

 

キエちゃんとMiRiちゃんは和風な衣装にして、ステージで映える双子コーデで選んでいます。

こちらもとても好評でよかったです。

ちょっと浴衣感を出すために、兵児帯で帯のように仕上げてもらいました。

 

 

一緒に撮ってくださりありがとうございます!

 

 

配信はまだ期間がございますが、ひとまずこのブログで締めくくらせていただきたいと思います。

 

まだ主催は2回目で、有観客イベントも経験もないので至らない点も多々あったと思います。

それでも応援していただいたら、告知の拡散など様々なご協力をしていただきありがとうざいました。

 

次回もまた皆様の優しさに出会えますように…

 

この度は最後までありがとうございました。

 

 

 

 

 

配信ライブや主催イベントをやるにあたって、きょーちゃんに色々をご教授してもらっていたのですが。

この度もきょーちゃんのスタッフとして同行しつつ、現地での勉強をさせてもらいに、ライブステーションさんへ行ってきました。

 

いつも初心者なわたしに、嫌な顔せずにイベントのことを教えてくださるきょーちゃんやHideさんには本当に感謝です…

 

今回のスタッフ業務は、配信中のコメントに不適切なものがないかをチェックすることでした。

常にイベント全体を仕切っているきょーちゃんが、自由に動き回るためにはコメントチェックをしてくれるスタッフがほしかったとのこと。

わたしで役に立つのなら…!

コメントチェックの合間に、転換中の動画出演の演者さんの紹介にも少しだけ携わらせていただきました。

配信を最初から見ていた人にはこの場にいることがバレてしまっていましたが…

 

配信とひと口に言っても、様々なお仕事があることを教えてもらいました。

そのお仕事の重要性も。

 

 

そして、今回出演しているZipRipFuzZとg_t_sの撮影もコメントチェック業務の合間にさせていただきました。

ZipRipFuzZは初めて主催を行ったときに、きょーちゃんと初共演して縁をつないだということで、その流れもありスタッフとして声をかけていただけました。

たくさんのご縁にも感謝です。

 

Welcome To The kyo-house(≧▽≦)Vol.59

〜Reboot the Meguro LIVE STATION〜

ZipRipFuzZ

 

ZipRipFuzZ

 

 

キエちゃんの歌声に、共演者さんからも感嘆の声を聞いたり。

 

 

 

 

 

 

この日はあやちゃんが照明でしたが、とても曲の世界観にあっていて素晴らしかった…
帰宅後の配信でも同じように思えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

g_t_s

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他にも素敵な演者さんがたくさんいた、素晴らしいイベントでした。

配信イベントをやるために、いつか有観客イベントをやるために、少しでも出演者さんやお客様、ライブステーションの皆様にプラスになることができたらいいなと改めて感じた日でした。

 

 

貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

 

今日で父親が亡くなって5年。
早いのか、まだ5年なのか…

呼び出されて駆けつけた1時間以内に死亡宣告をされたけど、着いた時にはもう意識はなかった←かなり前から意識なかったけど

5年経ってもまだ前期高齢者なんだよ。
若すぎる。
コロナ騒動に巻き込まれなかったことだけはよかったと思うけど。

父親が生きていたら、今の日本や政治をどう思うかしら。

出来るなら。
政治の話や経済、世界情勢、将来の話をしたいなぁ…

そして作ったご飯を、「美味しいな」って食べてほしい…
たくさん相談したいことあるんだよ

あ、ライブイベントの主催をやったよ。
信じられないでしょうね。

3/18 ママふぇす@目黒ライブステーション

初めての主催をライブステーションで開催しました。
いつかやりたいと思っていたママふぇすを、今か!ってタイミングですることになった事実にわたし自身が驚いています←

何年か前から、先輩ヲタさんの主催イベントを見て
「お客さんでもライブイベント出来るんだ!」
って知ってから、毎年メンツを変えて脳内開催していたりしました。
そのイベントを本当に開催出来たことはとても嬉しかったです。

世間ではライブハウスは悪者にされ、ライブをすることや客入れをすることも良く思われなくなっているこの状況に、解散や活動休止する演者さんも多数。
そして営業を終了していくライブハウスもかなり増えていきました。

その中できょーちゃんがライブステーションのクラウドファンディングを始めてくれて、自分に出来ることをしようと片っ端から支援していく中である思いが湧き上がりました。

ホールレンタルで支援してイベントをやろう。

年を越せば情勢も変わり、またライブが出来るだろう。

ライブは少しずつ増えていきましたが客入れは出来ずなかなかスケジュールも埋まらない…

そんな中、配信でも頑張っている演者さんやライブハウスがある。
ならばわたしはその頑張っている人の表現の場を守ろう。少しでも盛り上げる力になろう。
その気持ちからママふぇすをやることを決めました。

わたしのホームである目黒ライブステーションで、このきっかけを作ってくれたきょーちゃんを誘いたい。
その相談をわたしが応援するZipRipFuzZのツカサキさんにして、彼の全面サポートで準備を進めていきました。
初めてのイベントなので、ライブステーションを応援してくれている演者さんの中から、やりたい理由と誘う理由を直接話せる方にしぼってお願いしました。
客のイベントに出てもらえるかが心配でしたが、話をしたみんなが即答で了承してくださいました。

ライブステーションの支援コンピレーションアルバム桜舞に参加をしてくださっている百合さま、夜桜真里亜さま、危険物品のSHINONさま。

そして、歌いたいのに歌う場をなくしたCLASSMATE CINDERELLAのMiRiさま。

わたしが大好きでよくライブに行く、目黒ライブステーションでのライブもよく出てくださった目黒愛に溢れる方たちと共にこのママふぇすを開催できたこと、わたしの人生いちばんの思い出になりました。

ただの客でも何かの力になれれば。
イベントを終えた今、その気持ちはさらに大きくなっています。
主催をやったことで、苦労や演者さんの大変さなども知ることができ、ライブの見方も変わったような気がします。
あのライブを見るのに、どれだけの労力とマンパワーがあるのか、どんなことをしているのか。
たくさんのことを学べました。

配信も予想外にたくさんの方が見てくださり、その方たちなしにはこの結果もなかったと思います。

本当にたくさんの皆さまに感謝申し上げます。

このママふぇすで、違うジャンルの演者さんが繋がったり、お客さんが初めての演者さんに興味を持ったりといろんなプラス面を聞いて自分のやったことが自己満足だけではなかったと嬉しく感じています。

携わってくださった皆さまに本当にお礼を申し上げます。

また機会があれば、次はお客さんと一緒に楽しめるイベントにしたいと考えています。

本当にありがとうございました!