アラ還女Tonkoです

こんにちは!

 

今日は最初の夫とのイタリア生活での

今だから言える話しを少しだけ

 

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両親の仕事が倒産してから

昼は宝石店

夜はホステスとして2足の草鞋で働いていたの

(今は副業だね)

 

夜の仕事で接待できていた彼に出会い結婚

彼が私の夢を叶えるって言ってくれたから

 

私の夢海外駐在夫人

これもエピソードがあって

友人とヨーロッパ旅行に行った時に

シャンゼリゼで子ずれの駐在夫人に道を聞いたのね

それがきっかけで友人に

「わたし駐在夫人になる」

って根拠なしの言い切り!

 

現実になっちゃったよ(*'▽')

 

フランスじゃなくイタリアだったけど

なぜなら

夫がじゃんけんで負けました(-_-;)

 

夢のようなイタリア生活

 

毎日、買い物と美味しい食事と

男性からのちやほやに

高慢ちきな女の出来上がり

元々わがままが洋服を着て歩いているような人間

だから酷いもんです

 

夫はイタリア拠点に海外をまわっていたので

ほとんど帰ってきません

子どもをベビーシッターに預けて

イタリア人とデート

 

駐在夫人の間で有名になっちゃったよね

アメリカ人の駐在夫人からは

日本人とイタリア人「ラ・ブーム」よなんて

言われたりして

なんだ?ラブームって映画であったような?・・・・

 

今思えば恥ずかしくて

穴があったら入りたいよ(おバカでしたホントに)

 

夢の海外生活と可愛い娘を授けてくれ夫

その時は感謝すらしていなっかった

当たり前だと思っていたんです。

 

夢のようなイタリアの生活は7年半続きました。

 

その後、半ば強制的に帰国

そして・・・・離婚

 

ひどい!ひどい!ひどい!

本当に酷かったです。

 

その時33歳

感謝って言葉は知っていたけど

感謝すらした事がなかった。


まだこの頃はこの後起こることに

何にも気づいていなっかた。 

 

この後

人生のどん底がやってきます。

 

今日はここまで

この続きは次回に

まだまだ続くよ~

思い上がりやわがままが引き起こした出来事

 

アラ還女Tonko