教科書には載っておらず、自分自身で学ばなければ人に教えてもらう機会もないと思います。
報告=タイミングと方法を押さえることが重要!
連絡=できる限り簡潔に、用途によって手段を変える!
相談=伝える情報に最善の注意を払う!
報告・連絡・相談の略称ですが、自分自身なかなかきちんとできていないな~と思うことがあります。
プロジェクト内の最前線で新規開拓をやっていると、
上司やお客様より「これってどうなってる?」「どこまでできてる?」と聞かれることがあります。
それは関わっている関係各所いろんな所で、1項目の納期がズレることで全体に大きく響くことがあるからです。
常にマネジャークラスの方は関係各所からの報告や連絡にアンテナを張り、そしてメンバーからの相談を解決に導いている状況です。
しかし想像するのは経験がなければ難しくて、できないと思います。
例えば、すごくかわいい女の子とのデートが14時からあるとします。
しかし、当日の朝、友人より電話が入り「今日13時頃に家の近くを通るから渡したいものがあるから待っていて~」と言われたとします。
しかし待てど待てど連絡がなく、
約束の時間が迫ってきています。
その瞬間あなたはソワソワします。
そして、約束の時間に近づき13時45分になっても連絡が取れず、55分に電話が来たと思ったら「ごめん!途中知り合いにつかまっちゃってさ~」・・・・・・
この瞬間、なんやねんってなりますよね?
マネジャークラスの方々は常にこのジレンマと戦っています。
そりゃー、連絡一本ぐらいよこせるだろ!!と叱責したくなる気持ちもわかりますよね!
個人としての評価はもちろん、チーム・会社としてのパフォーマンスを上げるためには報連相を徹底することで自然と上がっていくものだと思います。
報連相…
自分自身書いていて改めて振り返って考えてみると、きちんとできていなかったなーと思うことが多々ありました。
チームとして、会社として、個人としてパフォーマンスをあげていこうと思ったときに、マネジメントやプレゼン、その他諸々の知識を得ようとしてしまいがちですが、報連相がきちんとできているかを見直すこともまた、大事な事なのではないかと思いました!!
H君 報連相徹底しましょう!!


