読者の皆さん、こんにちは!
離婚相談専門オフィス 離婚専門の行政書士 坂上隆之です。
久々の投稿になります。
本日は、私の初めての開業記念日です。ここまで、紆余曲折ありましたが、どうにかこうにかここまで来れているのも応援してくださる皆様のお蔭です。
心より御礼申し上げます。
実は、既にご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、開業一年経過したこともあり、ついに本当にやりたかったことの一つを事業化する決意をいたしました。
多分、あらゆることを考慮した上で、今の自分にしか出来ないこと、そして今なら夢を叶えられないであがいていらっしゃる意識の高い方をサポートさせていただけるのではないかという結論に至りました。
私の事業を発表します。
『行政書士試験 ラストチャレンジ・サポート道場』です。
・行政書士試験に何度受験しても合格できず、今年を最後にしたい!でも、勉強時間がない!と嘆くあなたに朗報です。
・この道場では、超効率学習法で、働きながら合格ラインを突破できる方法を伝授します。
・全7回の動画セミナーです。
https://www.facebook.com/sakaue.office2?ref=hl
なぜ、私がこの事業をするのか、その思いは上記URLからご参照いただければ幸いです。
尚、この事業を展開するにあたり、昨晩、素晴らしい若者のニュースを見ました。
それは、体操日本の次世代エースである白井健三(しらいけんぞう)さんです。
彼は、昨年、世界選手権種目別ゆかで、0.017点差の2位でした。種目別で連覇を図ったのですが、わずかの差で銀メダル。彼は、インタビューでこう言っていました。
「(世界選手権では)2年連続で同じ演技をしたのですが、審判もだんだん目が慣れてくるのでしょう。“この演技をしていても勝てない”というのが自分の中の素直な意見です。」
精度を上げても、同じ演技構成では連覇が難しいことを彼は悟ったのです。
そこで、彼は新たな大技に挑み始めました。「リ・ジョンソン」という技で、2回宙返りの間に3回ひねる大技で、ゆか最高難度だそうです。
この技を日本で成功させたのは、日本のエースである内村航平さんだけ。
この技に内村さんが挑んだ姿を当時15歳の白井さんが間近で見ていたそうです。
彼はインタビューの最後でこう言っていました。「あ、やっぱりな、って思わせる存在感や結果を残していきたい。」
この言葉に私は、雷で打たれた思いでした。床のスペシャリストは攻めの演技に挑みます。
「守る演技をしても勝てない。」と彼は悟ったのです。
年齢は関係ありません。私は、「人様のためになる仕事をし、多くの人を勇気づける人生を歩む」と誓った人間です。リスクもありましょうが、勇気を振り絞って一歩を踏み出しました。もし、応援いただけるならありがたいです。是非、よろしくお願い致します。
https://www.facebook.com/sakaue.office2?ref=hl
↓坂上隆之の書籍紹介ページ(こちらもチェック願います)
http://sakaue-office.com/book01/
また、Amazonでのご注文はこちらになります。
何か問合せ、ご相談がございましたら離婚相談専門オフィスまで、お気軽にいらしてくださいね。
それではまた。