第85回東京優駿(日本ダービー)

TVCM (#23たった一度)

 

「目を閉じれば・・・」から始まり、去年のダービー

に思いを馳せるシーン・・・。

 ①「この馬を引退するまで応援し続けよう・・僕はそう誓いました。」

 ②「・・今年のダービー、去年の馬一頭も出ていないんだけど」

 ③「若い馬が一生に一回だけのチャンスでしょ、ダービーは」

 ④「一度しか通れない、しかも狭~き門なんだよ」

 ⑤「甲子園の決勝的なこと」

 ⑥「しかも、リボンが逆」

ラストシーンは、

 ⑦「トイレ!」 「今?」

応援する4人の内の1人が緊張のあまりトイレに行き、

応援は3人となる・・

 

****   台詞からの解釈 ****

①「援」から、オウケンムーン(・・少々苦しい?)

②「去年の馬一頭も出ていな」から、去年未出走の産駒

③④⑤「一生に一回」「狭き門」「甲子園の決勝的」など

 プレミアムなことから、ダノンプレミアム

⑥リボン色のはグリーンブルーから、6枠・4枠

 「リボンが逆」から、グリーンのリボンの『85』の逆

 と解釈するなら、第『58』回ダービーの決まり目

 1着(単枠指定』トウカイテイオー 8枠ー5枠ー5枠

 の3頭枠の8枠・・。

 

いづれにしても、

オウケンムーンとダノンプレミアムは『同じ馬』であり

今年限定の『自身がGⅠサイン馬』である。

それがダノンプレミアムが皐月賞を回避した理由であり、

オウケンムーンが皐月賞敗退の理由でもある。

⑦それぞれ同じ戦歴を踏襲した菊花賞馬オウケンブルースリ産駒

初の重賞ウイナーであるオウケンムーンは

緊張のあまり皐月賞を敗退し、

同じくダノンプレミアムは緊張のあまり皐月賞を回避した。