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今回のテーマは、「キケン!!ついやりがちな寝ながらスマホ」です。
現代社会において、スマホはもはや生活必需品と言っても過言ではありません。
情報収集やコミュニケーションツールとしてだけでなく、娯楽やショッピングなど、様々な用途で利用されています。
しかし、そんな便利なスマホが、実は私たちの健康を脅かす存在になっていることをご存知でしょうか?
近年、寝ながらスマホをする人が増えていると言われています。寝る前にスマホを見ると、画面から発せられるブルーライトが脳を刺激し、睡眠ホルモンの分泌を妨げてしまいます。
その結果、睡眠の質が低下し、朝起きるのが辛くなったり、日中に集中力が低下したりするなどの悪影響が現れます。
さらに、寝ながらスマホをすることで、首や肩に負担がかかり、痛みやコリを引き起こす可能性もあります。また、スマホの画面を見続けることで、眼精疲労やドライアイにもなりやすくなります。
このように、寝ながらスマホをすることは、健康にとって多くのリスクがあります。
そこで今回は、寝ながらスマホをすることの危険性について詳しく解説し、その対策についてご紹介します。
寝ながらスマホをすることの危険性
睡眠の質の低下: ブルーライトが脳を刺激し、睡眠ホルモンの分泌を妨げてしまいます。
首や肩の痛み: 首や肩に負担がかかり、痛みやコリを引き起こします。
眼精疲労・ドライアイ: 画面を見続けることで、眼精疲労やドライアイになりやすくなります。
うつ病・不安障害: 寝不足や睡眠の質の低下は、うつ病や不安障害などの精神疾患のリスクを高めます。
肥満: 寝る前にスマホを見ると、食欲を抑制するホルモンの分泌が減少し、肥満のリスクが高まります。
寝ながらスマホをするのを防ぐ対策
寝る前にスマホを見ない: 寝る前の1時間はスマホを見ないようにしましょう。
寝室を暗くする: 寝室は暗くすることで、メラトニンの分泌を促進し、睡眠に入りやすくなります。
寝室にスマホを持ち込まない: 寝室にスマホを持ち込まないようにしましょう。
アラームは時計を使う: アラームはスマホではなく、時計を使うようにしましょう。
寝る前にリラックスする: 寝る前にぬるめのお風呂に入ったり、読書をしたりしてリラックスしましょう。
まとめ
寝ながらスマホをすることは、健康にとって多くのリスクがあります。これらのリスクを避けるために、寝る前はスマホを見ないようにしましょう。
どうしてもスマホを見なければならない場合は、ブルーライトカット機能を使用するなど、対策を講じることが大切です。
健康的な生活を送るためにも、ぜひ今日から寝ながらスマホをするのを控えましょう。
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