※今回のブログは過去最長です。タイトルの内容に興味の無い方は見たら疲れるだけですので読むの止めましょうw

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黒丸です。

午後から消防団のレクリエーションで、

グランウンドゴルフしてきました。

うちの分団が総合優勝です♪

疲れたw



さっき(PM 7:00)、

ようやく帰ってきたので、

午前中にやった作業の内容を書きます。

昨日揃った部品を今朝から取り付けました。

↓5点そろえました。



まずは、

↓スマホホルダー



そのままハンドルに付くか試します。

↓この辺が良いんだけど…、



ちと無理ですね…。

↓それならこれを、



↓ハンドルのマウント付近に…、



バーパット外さないと無理w

しかも、

例え付けても角度が強すぎてきっと画面見えない…。

それでは意味が無いので、

↓やっぱりクランプアダプターの出番です。



収まりました♪



しかし、

ボルト向きが逆。

黒丸はバーを右へ向けたいw

バー固定ボルトを緩めて逆側に伸ばして固定。

↓イメージ通りになりました♪



↓先程のスマホホルダーを仮装着。



中心に付きましたよ~♪

↓横から見ると、



こんな感じになりました。

その後、

クランプアダプターを上向きにして、

ホルダーがバーパットの上に来るようにしました。

…。

しかし。

↓ここで問題発生。


電源キーが押せねぇ!!w

かろうじて爪の先が当たるかなぁ…。

この辺が、

ショップで現物確認しないでポチる怖さですよねぇw

ホルダー削って加工するのは簡単だけど、

保持する強度が足りなくなっては問題あり。

どうしたもんかと悩んでたらアッサリ解決。

ホルダーごと押したら画面点きましたw



さて。

これでホルダー関連が落ち着いたので、

ようやく電源確保の作業に移れます。

まずは配線の準備をする為に、

カバー類を外して配線を通してみます。

↓まずはシートを外します。



って…、

汚ねぇな!!w

この前小雨の時に乗ったからなぁ…。

見なかった事にしてくださいw

この2本のボルトを外して、

シートを後方に引き抜きます。

そして、

↓このカウルの、



↓下にある、



ビスを外します。

そうしたら、

↓カウル上部のシート付近に、



はめ込みがありますので、

ビスを外したからといって無理にカウルを動かさないでくださいw

このはめ込みを外したら、

今度はカウルの後部がツメで引っかかってますので、

慎重に前へ引き抜くとカウルが外せます。

お次は、

前側のカバーを外します。

↓ここは簡単。



六角ボルト2本だけで固定されています。

ただ、

なんかのホースが引っかかってますので、

外す時はいきなり動かさないように。

そして、

↓写真撮るの忘れましたが、



このサイドもカウルも外します。

こちらは、

先程のカバーのボルトを固定する所にも、

一部引っかかっています。

先に、

↓タンクの後ろ?シートを外すと見える、



このビスを外し、

先程のシートカウルのはめ込みと同じところに、

↓このサイドカウルもはめ込みがあります。



このはめ込みを外せばすんなり取れます。

これで、

バッテリーが見えるはずです。

↓とりあえず作業しやすいように、



バンドとコネクタカバーを外し、

半分引っぱり出しておきます。

この時点で、

バッテリーはコネクタケーブルのみが繋がっているだけなので、

あまりバッテリーを引き出すと、

落下して大変な事にw

バッテリーはもちろん、

ケーブルやコネクタも破損しかねませんし、

何より足に落としたら痛いですよw

ちなみに黒丸は、

あと一歩で落とすとこでしたw

なので、

別に後からでも問題なかったですね。



さて。

ようやく電源ケーブルの準備です。

↓広げると、



思いの外長いですねw

↓ちゃんと説明書きはありますが、



Amazonでポチッた時に説明が無かったような…。

あったような!?w

↓USB接続コネクタ。



この状態で防水機能が発揮されるそうです。

そして、

↓このコネクタのカバー開けると、



こうなって、

↓USBが接続できます。



↓このケーブルにある変換器。

デカイ…。

デカイっすよw

↑このケーブルと、

↓バッテリー側のケーブルとの接続コネクタ。



↓バッテリー側のコネクタは、



カバーが付いてるのでこちらも防水できます。

てか、

この電源ケーブルは、

リレーを介さずバッテリーに直で接続されるので、

USB接続してない時も通電するらしく、

そのままUSB側のケーブルを繋いだままだと、

バッテリーが上がるそうですw

なので、

取り外しができる位置に配線する必要がありそうです。

↓バッテリー接続コネクタ。



+側にヒューズが入っています。

その内、

本体側のヒューズと合わせて揃えておきますw



それから、

しばらく試行錯誤して配線して、

↓試しにエンジンをかけずにスマホに繋いでみました。

ちゃんと充電開始されました♪

そして、

カウルとカバーを先程の逆手順で固定して、

↓こんなとこからUSBコネクタが、



ひょっこり顔を出しましたw

↓ハンドルを左にいっぱい切っても干渉してません。



いや、してるか!?

気にしないようにしましょうw

↓バッテリー側の中間。



丸見えです…。

だって…。

仕方ないんですよ。

うまい具合にカウルが重なり合うので、

そこをうまく通してケーブルが見えないようにするには、

カウルを加工しないといけない。

今日は午後からグランドゴルフだったので、

そんな時間無かったんです!!w

まぁ、

別に乗っても足に触る訳ではないので問題ないんですけどねw

↓結局USB側のケーブルですが、



WRのカウルでは収まらないので、

使う時にメーター前にバンドで変換器ごと固定する事にしましたw

これまたどなたかのブログで、

邪魔なケーブルは、

『ペンケースに収納するのが一番!!』

なんて記事を読みました。

後で検討してみます♪



さて。

配線も済みましたが、

ケーブル問題を先送りした黒丸ですw

が、

時間も無いので、

早速エンジンをかけてナビを起動してみました。

↓ナビは結局これにしました。



docomoのスマホにプリインストールされているアプリです。

↓本当はこれ使いたかったんですが、



有料だったんです!!w

まぁ、

どのみち見ずらくて動きが悪いみたいなので、

Googleマップのナビ使った方がイイと判断しましたw

↓ちゃんと充電されています。



昨日心配していたアプリ起動中の充電ですが、

結果から言いますと、

モリモリ増えます!!w

アプリ起動している間に1パーセント増えました。

↓行き先設定している間にもまた1パーセント増。



この間わずか3分ほど。

これならスマホのバッテリー無くなってから充電しても、

まったく問題ないですねw

あとは、

実際に走ってみてホルダーとナビの検証です。

↓その前に、



強力ストラップ装着!!

これで安心♪

本当はスマホホルダーに、

カラビナを固定する場所があるんですが、

スマホホルダーごと落下する可能性を考慮して、

ハンドルにカラビナを固定しましたw



実際走ってみてナビの動きを見ましたが、

スマホホルダーはグラつく様子も無くしっかり保持されています。

ダート走ったらどうなるかは解りませんがw

Googleナビはβ版との事でしたが、

動きは思っていたより滑らかです。

方位を固定せずにフリーにすれば進行方向に合わせて画面が動き、

鳥瞰ビューでとても見やすいです。

交差点が近づくと、

さすがにレーン指定等は表示しませんが、

多少画面が大きくなり解りやすくなります。

試しに、

指示に従わずワザと道を間違ってみましたが、

再ルート検索の早さには正直驚きました。

まぁ、

どちらかというと、

元のルートに戻れ的な指示でしたがw

ただ、

一つだけ気になったことがありました。

指定ポイントまでの距離の変化スピードです。

さすがに、

車のナビと比べるのは間違ってるのは解りますが、

曲がる予定の交差点に進入する直前で、

パラパラと残距離が減りますw

田舎や峠なら問題もありませんが、

街中では注意しておかないといけませんね。

しかし、

スマホの画面ばかり見ていて追突事故とか起こす方が危険なので、

目安程度に考えておくのがいいのかもしれません。

もしくは、

Googleナビは一応しゃべりますw

試してはいませんがBluetoothで音声案内をイヤホンで聞いて、

足りない情報を補完するのもひとつの手段ですね。



とりあえず、

突貫工事ではありましたが、

無事にナビを使える仕様になりました。

ツーリングで迷子になるのも楽しいんですが、

WRのタンク容量は少ないので、

ガス欠が一番怖いです。

給油警告ランプが点灯してから30km以内に給油しないといけないので、

知らない土地でそういう事態にならないようにできたと思います。

これで、

安心してどこでもツーリングに行けそうです♪