英検リニューアルについて その二「問題数減①」 | 小学生から英検にもチャレンジ リ・フレイムYoshi

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英語講師のYoshiです!英語で楽しく素直に表現することは、新しい自分発見につながります!
リ・フレイムでは小学生のお子様から『自立』『元気』の英会話や英検の学びを通して、well-beingを味わっていただきたいと願っています!


 

こんにちは、

 

私のブログへようこそ!

 

英語で新しい自分を発見!

 

英語コーチのYoshiです。

 

 

 

 

 

 

いよいよ、英検のリニューアルが行われますね。

 

次年度の従来型の試験の第1回から、CBT式では5月から新しいバージョンになるそうです。

 

私の生徒さんでも、

 

何とかして新しくなる前に取得しておきたいと言われる方も多いです。

 

 

 

 

 

 

「食わず嫌い」

You can't judge a book by its cover.

 

見た目だけで人を判断しないようにすることが大切です。

 

その方の素晴らしさは目に発見することができます!

 

 

 

 

 

最近はあまりなくなりましたが、昔外国の方々の中で

 

生魚を食べられないという方がたくさんいらっしゃいました。

 

寿司の生魚に対する理解が異なる地域や文化では、

 

「生の魚を食べることは不衛生だ」という先入観がある方がいらっしゃいました。

 

 

 

 

 

 

「食わず嫌い」を克服するには、先入観を捨てて、新たに実際に試してみることが重要です。

 

料理のバリエーションや新しい味覚の発見が、食卓をより豊かにしてくれます。

 

妻のRaw Sweetsもそうですが、

 

とにかく一度食べてみると途端にファンになってしまう方もたくさんいらっしゃいます。

さて、今回の英検リューアルで、

 

英検が難しくなると考えている方もいらっしゃいますが、

 

問題のレベルの統一が基本であることから、それは考えられません。

 

英語の実力をより適正に測るために、問題の出方が新しくなると言えます。

 

 

 

 

 

さらに人によっては、

 

今回のリニューアルがご自分にとって有利だと感じる方もいらっしゃるでしょう。

 

「食わず嫌い」のように、ひょっとしたら新しい形式が自分に向いているチャンスであるかもしれません。

 

まずは、ニュートラルな気持ちで新問題傾向を見定め、自分に有利な点を見つけることが大切です。

 

さて、実際に、問題数の減について見てみましょう。

 

 

 

 

今日のポイントは、

 

多くの方が苦手意識を持っている

 

単語・熟語の問題

 

大問1:短文の語句空所補充の減に注目しましょう。

具体的に、新しくなるポイントは、

 

準2級:短文の語句空所補充

→5問削除(熟語・文法問題など)

 

2級:短文の語句空所補充

→3問削除(文法問題など)

 

準1級:短文の語句空所

補充

→7問削除(単語問題)

 

1級:短文の語句空所補充

→3問削除(単語問題)

 

となります。

 

 

 

 

特に準1級の大問1は、なんと、

 

25問→18問へ減になります。

 

単語・熟語問題が苦手という意識を持っている方には、

 

新発見!と言えるリニューアル朗報になります。

 

 

今日もここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

新学期に向けて、

 

生徒さんに

「リ・フレイム」

 

新しい自分を発見!していただく準備をしております。

 

よろしくお願いいたします!

 

 

 

 

 

 

 

 

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