※Instagram「うつし箱」の続きを綴っています。
『好きなことを仕事にすれば幸せになれる』
そう語られることが多い。
ただ、その発言者をよく見ると、
すでに成功しているか、
生活の土台が整っている場合がほとんど。
これは批判ではなく、前提条件の話。
好きなことは、本来、
評価や成果と切り離されているから
好きでいられる。
そこに
期限、数字、期待、責任が乗ると、
性質は変わる。
真似をした結果、
仕事は成立しても、
「好き」は消えることがある。
むしろ、その方が多い。
好きなことを仕事にする、という言葉は、
完成形だけを切り取った表現。
過程や代償は、あまり語られない。
好きなことが嫌いにならなかった人は、
仕事にしたのではなく、
仕事として成立する形に作り替えただけ。
観測結果。
真似をすると、
好きなことが嫌いになることがある。
それだけの話。
この記録は、ここで区切る。
先は、それぞれの場所で。
