➡日常の断片や小さな発見は、
@utsushibako_official にも綴っています。
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他人の目や世間体が気になる方へ ―― “他者基準”から抜け出すには
自分がどう思われているか。
どんな性格に見られているか。
仕事・給料・肩書はどうなのか。
貯金や生活レベルは平均以上かどうか。
容姿は人並みか、それとも下か上か。
こうやって、
誰かと比べてしまう癖を持つ人はとても多い。
でも、ひとつ言えるのは――
比較で幸福度が上がる人を
私は一度も見たことがありません。
一瞬の安堵や優越感はあっても、
長く続く幸せにはならない。
なぜなら、比較には終わりがないからです。
もっと上がいる。
もっと下がいる。
いつも誰かが気になる。
ライバルを自分の中に
何十人も抱えている状態です。
これでは、心が休まる瞬間が来ない。
休みの日に楽しんでいるはずなのに、
ふと
「このままでいいのかな?」と不安になる。
努力している人を見ると焦ったり、
認められている人を見ると落ち込んだり。
少し嬉しいことがあっても、
「でももっと上がいる」と思ってしまう。
逆に落ち込む出来事があると、
「自分は後退している」と感じてしまう。
もちろん良い瞬間もある。
他人より優れている部分を
見つけて安心したり、
同級生より給料が高くて
誇らしくなったり。
でも、
“優れている自分”を守ろうとして
また不安が生まれる。
結局、ずっと心が落ち着かないまま。
これは癖なので、すぐには直らない。
でも、少しずつ
変えていくことはできます。
もし今、
世間体を気にし続けていたり、
他人との比較が当たり前になっているなら、
早めに始めたほうがいい。
完治には時間がかかるけれど、
いきなり治らなくて当然。
ゆっくり生きやすくなっていけばいい。
まずは 「自分責めをやめる」 こと。
「続かない自分」
「比較して落ち込む自分」
これを認めるのは大切だけれど、
責める必要はない。
責めても何も変わらないし、
むしろ悪化するだけ。
無理に褒める必要もない。
ただ、今の自分を
そのまま理解するだけでいい。
次に、
その“苦手”や“良くない癖”と向き合う。
必ず理由があるはずです。
そこが見えれば、
改善点も自然に見えてくる。
そしてポイントは、
『自分の内側』だけで
解決しようとしないこと。
日常の自分(内側)だけを基準にすると、
これまでの価値観から抜けにくい。
少し離れた視点、達観した自分、
外側の自分――いくつかの視点で
自分を見る習慣をつくると、
変化しやすくなる。
とはいえ、頭で理解しても、
最初は実践が難しい人も多い。
そんなときは、
“夢”を見てください。
将来の夢でも、
なりたい自分でも、
「もしも」「たら」「れば」でもいい。
いつもの景色が少し違って見えるはず。
そこから始めればいい。
ただし、気持ちが高ぶったまま
一気に進めるのは逆効果。
ほぼ確実に挫折します。
ゆっくり、丁寧に。
完璧を目指す必要はない。
少しずつ、確実に。
1日1時間じゃなくていい。
1日5分でいい。
でも、“必ずやること”。
その積み重ねが、
他者評価から自由に生きるための
力になっていきます。
無理のない速度で、進んでください。
応援しています。
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