花を売らない花売りのBLOG -2ページ目

Heal The World

私の地元広島県の「福山」は、戦後焼け野原になった後、「花は人の心を豊かにする」

と、復興時に1000本のバラが植えられたそうです。



そうして、今100万本のバラが咲く町になりました。


$花を売らない花売りのBLOG



バラに添えられたこの花、ういきょうの花言葉は


「賞賛に値する」











Just like a pill

あることをきっかけに、これまでカタく考えていた仕事が、自分から溢れ出すように

よりエモーショナルに、チャレンジングに、そしてエキサイティングにできるよう

になった



そして、そこからそれに賛同してくれる仲間や、協力してくれる人、背中を押してくれる

大事な人達ができたのは、本当に幸せなことだと思う

(もちろん、反対もあるけど)



誰もがそうだと思うけど、年々世界は狭くなり、どうしようもできないことが増えてくる


だから、せめて傍にいてくれる人達をもっと大事にしなくちゃいけない



失ってから、いつもそういうことに気づくんだ




Back for good

あれ、金木犀?


沈丁花が、咲く季節になりました。



強い香りを発しているのにどこか儚くて、掴みどころのないこの花の姿を

実際目にしたことがある人はあまりないんじゃないでしょうか。



沈丁花は、薄紅を帯びた小さな花が手毬状に固まって咲く花で、2月末

から3月初旬に咲く珍しい花です。



毎年この香りを嗅ぐと、春がすぐそこまで来ているのを感じます。


「春の始まりの印」の花、探してみてください。




As I Lay Me Down

It felt like springtime on this February morning





I'm still recalling things you said to make me feel alright

I carried them with me today, Now






stay

気づいたら、ブログが書けない状態のまま半年が経ってしまってました。


そんな私もそろそろブログ再開するかな、とやっと思えるようになりまして

こうやって戻ってまいりました。



そして、何を書こうかとうっかり自分のブログをじっくりと見返してしまい

思ってた以上にエモーショナルな過去の自分にショックを受けてるのが今です。



ブログに書いた一つ一つの出来事は、私にとってとても特別で、大事で、嬉しくて

胸が詰まるくらい幸せだったから、それを精一杯伝えたかったんだろうなと。





だから、ずっと書けなかったんだと。





でも、私は言葉で感謝や感動や愛を伝えることができない不器用な人間なので

もっとここでブログを書くことを大事にするべきなんだとも思いました。


できれば、そのいろいろな想いを花にのせて、作品で表現できる人間だったら

よかったのですが、そういうものづくりができるまでは、ここで補足を頑張る

ことにします。