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色の勉強を始めてから、色が心に与える影響を考え、カーテンを変えてみました。
元々、母が「グリーン」大好きな人だったので、キッチンもテーブルクロスももちろんカーテンもグリーンなんです。
グリーンは「安定を求めさせる色」でもあり「安心する色」でもあります。
家族が集まるリビングにはピッタリの色なんですよね
ただ、今の家に引っ越してくる前から使っているカーテンなのでサイズが合わず、リビングではなく寝室に使っていたんです。
寝室にも合う色ですが、やはり深い睡眠へと誘うなら「青」のカーテンがいいなぁと思いまして。
サイズの合わないグリーンのカーテンはリビングへ移動して、寝室にはグリイッシュブルーのカーテンをかけました。
これでグッスリ寝られるかな？
ちなみにピンクは濃い色だと愛情を疑ってしまったりするのでかけるなら薄いピンクがパステルのピンクのほうが良いそうです。
・・・我が家のリビングは実はピンクでした（笑）
ここ最近、やたらとグリーンが気になっていたのですが、色の本を読んでいたら
最近「グリーン」が気になりだしたのは、
人間関係に疲れているから
という文章が目に留まりました。
そういえばここ数週間、職場の人間関係でずっと頭を悩ませていました。
そしてその事をテーマに引いたワンセルフカードでも「庭」カードを引いていたんです。
平和的な方法で現状を変えたいという気持ちが無意識にグリーンを求めていたのかもしれません。
カーテンの色を変えてから、穏やかな毎日を過ごしています。
やっぱりグリーン効果なのかな？
色から心のメッセージに気づき、色に癒される。
色ってやっぱり素敵です