鶏眼か疣贅かそれが問題だ!
今日は関西圏の大学病院の皮膚科医局へやってきました。
今回はフットケアのゲレート(マシーン)のデモです。
こちらの医局には巻き爪矯正コレクティオを採用して頂いているので
先生方とも顔なじみです。
足モデルには皮膚科のDr.とNs.です。
男性Nsの足底には鶏眼が…
それも圧のかからないところなので疣贅かもということで、
私と皮膚科の教授が共同作業で診断をするおかしなことになりました。
教授:(ルーペを取り出し)
「もう少し削って下さい。」
「…う~ん。血管が見えないので慧眼でしょう。」
という具合です。
聞けばランニングをするらしく靴の機械的な刺激がかかっていた様子でした。
きれいに鶏眼が取り除け喜んでいただきました。