ファンタジスタ 青木です。
5月11日(月)にリフレクションナイトWEST(関西)の
2回目を実施しました。
前回同様、とてもあつ~い場となりました。
私から、その状況をお伝えしたいと思います。
1.自己紹介
今回は全員で和になって、自己紹介をおこないました。
お題は「あなたの好きな音は?」
その結果、「無」「オーケストラの音あわせ」
「サッカーで点が入った瞬間のスタジアムの歓声」
「無音の雪山に響く一発の銃声」 などなど
個性的な音がたくさん出ました。
色んな音があるけど、「はじまりを感じさせる音」を
皆が好んでいるのでは? という気づきがありました。
ちなみに、「無」もはじまる前だということです。
2.シェイカーをできるだけ落とさず、できるだけ長く渡す
ここから角田さんが「シテミタイ」ことを実践!
シェイカーがドロップしたところで、作戦会議。
「もっと上手くやるためには、何が必要?」
「パンパンというかけ声をかよう」(コミュニケーション)
「視点を高く保とう。姿勢を良く!」(物事の俯瞰)
「その2人の間で毎回落ちるから、席替え!」(相性)
「手を固定化しよう」(標準化)
色んなアイディアが出て何回かくり返しました。
3.振り返り① 角田さんの実践をより良くするために
各チームで、角田さんの内定者向け本番の実践を
より良くするための方法を検討しました。
リフレクションナイトでおなじみになってきたエンタくんを使います。
各グループから出た意見を、ちょっとご紹介します。
「最近の若手はすぐに意図を探す。
内定者を没頭させるために、目標を明確に。
例えば、もっと競争させてはどうか?」
「リフレクションは、
体験→リフレクション(教訓を得る)→学び→体験
の順だと思う。
メタファーはリフレクションをする仕掛けだから、
仕事の体験のない内定者に気づかせるには、
彼らの経験したことに紐付けるか、何か経験させてから
メタファーが合ったほうがより効果的ではないか?」
なるほど~。勉強になりますな~。
4.振り返り② 気づかせたいことを気づいてもらうメタファー検討
それぞれが、誰かに気づいて欲しいことを、どんなメタファーを使って
リフレクションするか検討しました。
色んなメタファーが出ましたが、大切なことをは何を目的とするか
ということ。
気づく前に、がむしゃらに体験するやる気スイッチを押せれば、
気づきが後からついてくる場合もあるよね。
皆さん今すぐ手帳にチェケラッチョ(死語)。
次回も楽しみましょう!
次回も楽しみましょう!
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