来週9日(月)に関西でリフレクションナイト! | リフレクションナイト ~みんなの作戦タイム~

リフレクションナイト ~みんなの作戦タイム~

「リフレクションナイト」のレポートブログです。
EAST:2013年7月12日 ~、WEST :2015年3月9日~

こんにちは。
よろこびデザイナーの松本祐一です。

さてさて、来週に迫った関西初のリフレクションナイト。
概要が決まりましたので、ご連絡します!

すでに大変多くの方に参加表明をしていただき、
開場定員の30名を超えました。
どうもありがとうございます!

当日お越しいただく方、お会いできるのを楽しみにしています♪

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《日程》 3月9日(月) 19:00~21:00
     ※開場は、18:45~

《場所》 大阪市立青少年センター(愛称:KOKOPLAZA)
     〒533-0033
     大阪市東淀川区東中島1-13-13
     TEL.06-6370-5421

《募集定員》 30名程度

こんにちは。松本祐一(よろこびデザイナー)です。
私は、リフレクションナイトの言いだしっぺであり、発起人です。
シゴトは、都内のソフトウェア開発をメインビジネスにする企業の中で、
人材育成担当として、社員の成長を企画し、支援する業務に就いています。

さて、2013年7月に東京原宿でキックオフした、人の成長/支援に関わる仲間が集う
“みんなの作戦タイム”こと「RN」を、関西でキックオフすることになりました。

忙しい日々、時間と仕事に追われ、目的を見失うことのないように、
創意工夫のない仕事を続け、チカラをなくさないように、
定期的に“作戦タイム”をとって前向きなエネルギーを得よう、
という意図がRN発足のキッカケです。

最下部に、RNが一貫して大事にしていることを書いていますので
確認しておいてくださいね。

以下、Vol.1(第1回)ご案内をご確認の上、
当日ご参加いただきますよう、お願いいたします。
皆さまにお会いできるのを楽しみにしています!

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リフレクションナイト WEST Vol.1
WEST Vol.1で、企画運営を務めるまっさお with天平です。
(松本祐一&青木麻美 with 菊地天平)

WEST Vol.1は、関西地区での初めての機会ゆえ、
今回は、まずキックオフメンバーがリラックスして
交流できることが最も大事だと考えます。

その上で、これまでのRNについての共有を行い、
今後に向けてイメージが膨らむような機会になればと思います。
以下が予定しているプログラムです。

1.Opening(顔合わせ&自己紹介、これまでの活動紹介)

2.ぐ~るぐ~る(今のあなた、シゴト楽しんでる?チャレンジしてる?)
  シュクダイ(※以下に記載))をみんなでチェック(添削)します。

3.Visualize more!!
  シュクダイをベースに「More fun & More challenge」をビジュアル化します。
  いくつかのグループに分かれます
  ※ビジュアル化 → シェア

■シュクダイ
自己紹介内容を考える(39秒で、名前、お仕事、39の日にちなんで感謝したい人)
リフレクションナイト「問診票」を記入
 ※問診票に記入の上、当日ご持参ください(参加者の方には別途送付します)
 ①現在地を聞くクエスチョンに回答
 ②「楽しんでること」「チャレンジしてること」のイメージを自由に絵で描く
  ※上手に書く必要はなし、Visualizeすることが大事

 《記入上の注意》 直感で記入すること、熟考しないこと!

■持ち物
・筆記用具
・飲み物(ペットボトル等)
・お菓子(みんなで食べたいものを少しだけ)
・名札(相手に分かるように!)
 ※シールを用意しますので、名前を書いて、
  胸に貼っていただくことでもOKです。

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【RNがたいせつにしていること】

・みんなの作戦タイム
 発足のキッカケになった意図です。
 自分一人ではむずかしい時、同じ目的を持った仲間と共に考えられる場で
 ありたいと考えています。
 それが、より良いアイデアを生み、創意工夫、改善につながればステキです。
 枠にとらわれることなく、チャレンジ、実験、研究、議論検討などなど、
 一緒に「シテミル」ならば、いずれ未来は拓けます。

・Give & Share
 競争と共創がありますが、これからは共創だと考えています。
 この共創を、私たちはGive & Shareと呼びます。
 相手のためのGiveに努め、分けられるものは分ける(Share)します。

 利益の確保はたいせつですが、日本はすでに成熟期を過ぎ、
 このままそれぞれが自分たちのことばかり考えていては
 衰退していくばかり・・という危惧は、もはや共通認識でしょう。
 自社だけの成長を考えるのではなく、事業の成長、地域の成長、国の成長、
 というように枠を超えた成長を見据え、Give & Shareの精神を
 たいせつにするのがRN流です。

・ぜんぶ未来のよろこびにつなげる(Z.M.Y.T)
 リフレクション=反省ではありません。
 組織のミッションや事業内容によって、目的は異なりますが、
 リフレクションするのは、未来でみんなが楽しい、うれしいと感じ、
 関わる人に「よろこび」があふれることを目指すからに他なりません。
 RNで扱うことは、複雑で難解なこともあるかもしれませんが、
 それらも含め「ぜんぶ未来のよろこびにつなげる」という意識で
 取り組んでいきたいと考えています。
 人が、組織が、そして日本が、世界が・・と
 RNの取り組みが前向きな連鎖につながるように!、

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Thank you very MUCH:D
よろこびデザイナー
松本祐一(マッチ)