なんだか面倒なことになりましてねぇこれが。疲れた。大体9日前ぐらいに家でちゃった家飼いのうちの猫が帰ってきて~ブラッシングからのシャンプーしたら首の下辺りの毛がごっそりぬけて皮膚が見えて赤くなってただれてたって言う。
まぁビビルよね。つか日曜だったけどやってる動物病院にいってこれこれこういうことと説明して結果、皮膚病による炎症とのこと。
うーんまぁー猫同士の喧嘩でついたものだねーとかいっていたけどこの時期は発情期なわけでして。家でたことない素人が家周辺のボス猫さんにかなうはずもなく。というかそういう理由云々でよく帰ってこれなくなる場合もあるわけで。とまぁ注射+感染症かも?で抗生物質液薬で6千円でしたプライスレス。薬は1ヶ月ね~マジで
まぁーこの子(メス)とも今年で6年になるんでよくあることなんだが、1日置いてみれば明らかなひっかききず周辺意外は普通で、その周辺だけ脱毛していたからただ怪我して化膿していただけなんだろうなぁ~とかは予測はつく。あと普通にかゆいと猫って自分でこするからねー。結果から言えばおそらく性行為しようとしてオスが上にマウントするんだけど、メスが嫌がるとこういう傷がつく。ま、子宮とっちゃってるんでそういうことかなぁー。そうじゃないと首輪下なんてとこに傷できないし、まして他の部分に傷が無いのもわかる。
あとは焼けてただれた、赤く見えたのはやぱシャンプー直後による傷への刺激ってことかなと。今普通に白く落ち着いてるし。
真菌症とか疑ったけどきれーにノミもダニもとっていませんね~っていってたし。
しかしなー。この液薬。動物への薬の中でも一番のませんのがむずい。ヒリンジっていうおもちゃみたいな針のない注射器でのませるんだけども、戻しちゃったり泡吹いちゃったりでかなりコツがいる。舌にふれさせないように犬歯の横の口角にさしこんで一気に注入して飲ませる。
ま、その諸々はいいとしてうちはすんなりいったのでよかった。落ち着いてるし抗生物質ときらねーんじゃねーかなぁとか思ってたけど今見たら赤いわwやっぱ体調や気温で変化するのかどうか。
まー感染症。犬猫による感染症といえばスゲーたくさんあるんだけれども。猫自体の皮膚病意外にもってるんじゃね?っていう疑いがあるんでこれやってるわけでまぁ・・・特に異常はみあたらないから皮膚の赤みがきえてきたら2週間ぐらいで大丈夫じゃないかなーと。
感染症とはいってもウィルスによるものと、細菌によるものがあって抗生物質は抗菌作用が主なんで細菌感染症の場合処方される。例えば人の場合、38度熱がでればインフルの場合は熱を下げることが目的に細菌増殖の錠剤の阻害薬、対症療法として抗菌薬がだされる抗生物質があるけど熱を下げる系統のものが多い。逆に溶練菌等による場合は抗生物質が出されて副作用がなければすぐに回復する。まぁーつまりウィルスに関しては人の自然治癒を高める方法しかなく、それが現代では発達しているというだけ。細菌感染なら事前に用意できるからねぇ。
とはいっても。直接治す抗インフル薬のタミフルだのリナレザだの処方する場合はめったに無いのが現状。あれは処方の報告義務があるしそもそも衰弱が激しいと副作用がでる場合があるかもしれないのでその病院によるけど対症療法で十分対応可能えあるんでわざわざださない。(でも使うかどうかはきいてくるらしいね)
そもそも細菌のほうがドリフト・シフトは早いし。
脱線。でまー皮膚に関するものであれば、抗原抗体反応によって体表面に異常が目に見えている、という状態であって、皮膚それ自体がおかしいというわけではないということ。ま、体内で病気とたたかってるよーみたいなそんな合図ね花粉症で鼻水出る感じ。
なので赤疹や発疹などはアレルギーでもしられてるけど、おさまれば治ったと了解できるかな~
ということ。(疲れ しかしまーさーかーちょっとお外でて6千出費する上に抗生物質をながしこまなーならんとはなーみたいなことがあったよ ぇ
動物かってるなら仕方ないね。
はぁ。疲れたー。