特に何もやっていないようで結構やっとりますよーみたいな1月がすぎ、すぎ・・・やっべー目標達成半ばでつきが跨ぐよーみたいな。うんあーん、まぁもっというと辞めちゃったものが多すぎてそれをもう一回やるって難しいなぁって話。
とまぁ31日ですよ。うんまーなんか真面目になんかかこうかなぁ~とか思ったけど取りあえず最近の書き方の変化ですかねぇ。
昔は情景を詳細にすることに常に勤めること。直接話法と地文をわけ、地で話法の補助をするようにしている。主な現代国語でも、説得力を高める書き方として、抽象文をおいた後に具体文置くと説得力が高まるし、読むほうもイメージしやすい。
他にも反復話法といってただ会話の投げ取りじゃなくて前述した会話を抽象的描写で表現すると暗喩がかかって読者を惹きつけることが出来る。まぁまぁ大体このへんが心理描写で多く使われるもので多分文にしなくてもみなさん意識しないでつかってるんじゃねーかねっていう基礎(もっといっぱいあるけど略 論理学と話法を学ぶともっといいかなぁ~
とまぁ、書く技術については、絵と同じでひたすらかけばいつのまにか自然とつくんであんまかんがえなくてもいいかなぁ~と思う。まぁまぁ3ヶ月1日ごとにまったく違うお題の小論文800字、1ヶ月同じく掌編をかいて添削してもらうってことでもすればかなり上達するかなぁ。件の俺もそんな感じで。
まぁ、それで直接話法は続けて書くことはしないようにして描写をはさみながら前後の構成の正誤がないか気にしながら分量を多くする、っていうのが主だった書き方だった。
でもそれだとキャラがうすっぺらいくなるんだよなぁ……。というか書きなぐりだけで結末なんざしらねぇという商業する前の悪い癖がついて構成何ありになっていたっていうか。見せてよく言われる感想は「おもしろいんだけどねぇ、それだけ」っていうのが多い。まぁ結末が見えないキャラがどれがどれだかっていうもんだったわけで、そのへんは商業めっさこなしていったら直った感じですなー。
そんで読者のニーズっつーもんがあるわけで。これは大学時代からの持論からあんまかわってないけど読者が読みたいものを書く。そりゃそうだってなるけどだいたい書いてるとかけていないことが多い。それを念頭に置きながらどうすれば楽しいものを書けるかどうか意識しつつ技法も交えて1日2万字程度書いていく作業までくるとすごいな~とか思う。
とまぁ、現在はラノベばっか読んでる+っぽいお仕事ばっかやってるせいか、文学的な書き方をわすれちゃったぽい、ラノベよりの書き方になったなぁと思う。(つまり読者の需要に合わせた書き方ばかり)
つまり自分本位優先だったけど読む人優先で書くようになりましたよっていうことだねぇ。読む人喜ぶかってことばっかり考えてるけどそれが楽しくなっちゃってるからしょうがないかなぁ。それは創作の根底の1つだとは思うのだけれどまぁやろうと思って出来ないないんだよなぁ~これがw
という最近の執筆のお話。
数年前から整合性重視の記事とかもかいてるから臨機応変に変えてるけどやっぱ私小説になると話がべつよなぁ・・・。
とりあえず結末を考えてからある程度キャラ設定をつくって一気に書くってことかなー。文学系はそれが要求されるから凄く勉強になる。
というわけで1月でおわらそうかなともって小説おわらねーかったな~って愚痴。あとは別で。