神様のいない日曜日 | ひっぴーな日記

ひっぴーな日記

よくわからないことを書いてます

キーリ 死者たちは荒野に眠る
とか
キノの旅
とか
まぁパーティ組んで荒廃の旅って言うのはあんまりおもいつかないけどこのへんかなぁ。
こういうテーマには「どうしようもなくどうしようも助けられない残酷な美しさ」っていうのがあって、それをストーリー以上に楽しむ点がある。

つかオレは萩乃さん挿絵だったから絵買いしたんだけどねー数年前。
しかし主人公だと思ってたキズナが一巻終盤で埋葬されちゃったときは二巻かわねとかおもってたがwやぱかなりおもしろいねーこういうテーマが好きな人にはね。

つか萩乃ん!作画で動く動画!それだけで超いい!wwwうーんやぱデザインがよいなぁよいなぁ。
原作?ではアイの一人称及び他3人称なんだけど、アイ主観であるため

さっぱ物語がわかんねぇ

っていう90年代の方式になっている(最近のアニメになれちゃってるとイライラするので見るのはオススメしない

んーつかもう5話までみたけどこれはじまったの7月?まーだいたいのことはかいとくか。

・世界:21世紀初頭の現代が舞台。15年前に突如人が死ななくなり、子供が生まれなくなった世界。死なない人のことを『死者』と呼び、これも突如現れた唯一死者を『埋葬』できる墓守が現れた。
初年度~10年は世界中で紛争、核戦争、国の崩壊などで世界人口は半分以下までへっている、はずだが、その半分が死者である(しかし墓守が埋葬するので現在確認されているのは2億人前後
「神様が世界を見捨てた」というのが定説になっているが、それは後からでてきた俗説。
極度の暴力と、また神への信仰が厚い世界へと変わっている。

・死者:死ななくなった世界以後に死亡すると死者となる。しかし死亡時に損壊した部位は再生されない。死者にとって、聖者と同じく脳、心臓部位は急所であり、銃でうたれれば動けなくなる、が死なない。本当に死ねるのは生前に『自分が祈った夢』がかなった時、及び墓守によって埋葬されたときである。
自分が祈った夢が死者になるとそれが『異能』となり、現れる。(キズナの場合、妻と娘と親友に会い見取られて幸せに死にたい→「不老不死」)
『異能』の原理も未だに分かっておらず、生者達の恐怖となっている。

死者は当然死んでいるため、重要な『脳』の腐敗が徐々に進み、前頭葉がッ腐ると理性、倫理、思考が失われ、脳全体が腐敗するとただの「獣」、化物となる。そのため死者狩り専門のものは死者で理性があるうちに殺すことを目的とし、墓守は埋葬することで「化物」になることを防いでいる。

・墓守:世界の混乱時に突如現れた女性で全員が銀色のシャベルをもっている。全員が女性型で一様に容姿は美女だが一切の「人間らしい感情」はもっていない。また「検索」というと知りうる限りの情報を機械のように応答することから墓守は人間と同格視されていない。
ただ、死者を埋葬するだけが彼女らの本能。
墓守はその外見からも見えない超人的な身体能力をもっており、格闘技等の経験がなくとも「始めから」かなりの戦闘能力を有し、銃弾を発砲でみてからさけたり、剣を素手で折ったり、一歩もうごかず死者を投げ飛ばす等埋葬に特化している。しかしながら生命力は人間とまったく同じであり、心臓を打たれれば死に、脳を破壊されれば死ぬ。例外は墓守の死は死者にはならないということ。

どこからくるのか、まったくわかっていないが(キズナはその辺からごろごろ沸いて出てくると言っている)気づいたらいるという存在。現在の世界では「死ねなくなった死者への救世主」もしくは死者からは「殺し屋」などと呼ばれている。


この3つあたりかねー

はいおあーココロコとさくら荘のほうはあとで