これは泉水子と深行の成長を描く日本神話をテーマにしたSF作品、っていえばいいのかなぁ。まぁ、日本神話とその他幽霊やらそれを退治するとかそういうのがテーマ。
まー西の善き魔女とか勾玉シリーズとかで有名なダ・ヴィンチ所属の萩原規子さんが書いてるのはしってるし、有名だからねーていうかなんでアニメ化したんだろうねぇーw今のネット社会のニーズにあわなさそうなものを。
店頭でみかけて3巻までだったかなー。買ってよんだけどわすれちゃってるよねーwww俺さー絵が嫌いだったからあんまかいたくなかったんだよねーwwwまぁ会員と会話の為にかったっていうか。
ダヴィンチにはもっとおもしろい作家一杯いたしね。西の善き魔女みたく萩原さんは女性主人公おおいからねー。それで偏見もたれる世界になったのはラノベをバスバスアニメ化した出版社とその業界の大人の事情のせいでしょうねえ。
最近でいえば新世界よりもぶっちゃけ早季あんな可愛いとはおもわなかったわ。マジで。
ま、そゆわけだから夏目友人帳とか学生のことろ女子のクラメイトと少女マンガ回し読みとか流行ってたからあんまりそういうのはないんだよねぇ。
だって女性が書いた文章と表現もなくちゃかけなし、バイアス自体書き手はもっちゃいけないのっさ。つか少女マンガもおもしろいんだけどねぇ。
そこから恋愛小説にはいっていったんだけど。村山由香さんとか。そして今書いてるのはSFだとかなんでこうなったwだしなー
あーはいはい、アニメの感想っつーかかなり忘れてる概要紹介。
設定
父親はアメリカのシリコンバレーでプログラマーをし、母親は警察庁公安部で働いている為、祖父の玉倉神社のところに預けられ、育てられた鈴原泉水子は麓の学校との往復で何も知らないまま生活を送っていた。
鳳城学園
東京都八王子市にあり、高尾山の北側に位置する。外国人留学生も広く受け入れており、中・高等部がある。生徒数は各学年100名程度。高等部の生徒の約8割が寮で生活している。
実情は世界中で霊と接することができないことでバランスが崩れかかっているそのため、「神霊と接することのできる人間」の保護の試みがなされており、生徒らはそれゆえ「絶滅危惧種」と呼ばれる。
そのため、学園に入学するものは「周囲にそういう奴らばかり」ということを知りながら、それをたずねることをタブーと暗黙の了解としている。そのため、喧嘩や抗争でその能力が露見すると相手にアドバンテージを握られることとなる。このように「権力抗争」が激しい学園。
後の「姫神」の予言から、人類を滅亡から救うカギを握っている事を知る。
鈴原泉水子
物語当初は中学3年生。後に高校生。「憑依体質者」。「姫神」の最後の依り代。
鈴原家でも強い霊力を持つため、幼い頃から力を封印させられてきたが、高校1年後半まで説明が一切なかった。
強い力を狙って様々霊ではないもの、神霊などに狙われるため、家周辺へでたことがなく、霊等や自分に対する悪意を見てしまうと混乱、体調を崩すことが多くある。後に高校生生活と宗田兄妹、深行の成長とともに自分も克服していく。
幼少期に母の紫子は「泉水子は見すぎる」ため手製の赤い眼鏡をかけさせられ、前髪もそのままたらし、霊力を封印するためみつあみをしている格好。
ある日、思春期にありがちな「おしゃれをしたい、自分を変えたい」的な理由で前髪(霊力漏出の封印)を切ってしまう。
世俗に疎いだけではなく、知っていて当然であろう自身を守る「山伏」や忍者、陰陽師の存在から儀式である「神卸し」などすべて両親などから説明を受けておらず無知で、目に見える霊などに度々怯える。山暮らしだったため極度の人見知りで、男子とさえまともに口を聞けないほど引っ込み思案が悪影響をあたえている。
高校では神霊、またはその類(怨霊など)を見ないよう母から渡された眼鏡をはずしてしまい、様々な事件に巻き込まれることになる。
一旦、霊類を感じる、見てしまうと同様から元々持っている強い霊力が漏出し、さらに周囲に呼び寄せてしまう。また、「その筋」のものはその力を奪おうとするか、間違って攻撃を受けることもある。
深行と違い、「姫神」のよりしろとして育てられたので真言など唱え、調伏する技術はない、が舞などはひととり行え神霊を作り出したり、消滅させることが出来る。(同意の上)
友人を助けるためにあえて「姫神」を憑依させる胆力も後に見せることとなる。
電子機器を触ると壊してしまうのは、泉水子がもつ強い霊力の漏出のせいで、悩んでいたり、感情がむき出しになっているときによく発現する。中学3年までは深行の言うとおり「ぱっとしない」風貌だったが、高校にはいって見違えるように美人になった。
相楽深行
物語当初は中学3年生。後に高校生。「山伏」。「姫神」の依り代である泉水子の守り手。
泉水子の幼馴染(とはいっても幼少期の3ヶ月間)。山からの霊力を身につけるため、13歳ですでに修行に入っている。
父の雪政の計らいで強制的につれてこられた。さらに強制で転校までさせられ、泉水子の傍にいるようになる。
また自身の名前(深行、みゆき)が女性名らしく大変嫌いで、泉水子の祖父ら意外には「相楽」と呼ばせている。
まだ修行中の身であるため霊力が低く、泉水子が見える霊、神霊、また悪意を持つものなど見ることが出来ない。また中学のころは釈状をもって真言を唱え、魔を調伏することは出来なかったが後に弓やそれらで実践できるよう成長していく。
主に真言(マントラ)を多少扱え、劇中では光明真言、不動明王大呪、護身法など印を組んで行使している。
一般常識かつ普通の思考をするが、泉水子の「姫神」を通して徐々に彼女を理解するようになってくる。
両親はすでに離婚している。
相楽雪政
深行の父親で33歳。しかし外見は20代にしか見えない美男子。優れた山伏。
深行を泉水子のところへ強制的につれていったり、泉水子の髪をきった「緊急事態」に速く行動したりといろいろ謎の多い人物。
現在「姫神」が憑依している泉水子の母親紫子から泉水子へ憑依させようとし、その力を狙っている人物。
鈴原紫子
泉水子の母親。警視庁公安部勤務。現在の「姫神」の依り代であり、人類の予言を行っている。
都庁であえなかったのは泉水子、が原因ではなく、「姫神」を宿した紫子が原因である。
鈴原大成
泉水子の父親。プログラマーでアメリカのシリコンバレーにある会社に引き抜かれ仕事をしている。
和服趣味で常にきている。
和宮さとる
中学の同級生、ではなく、泉水子が作り出した山の神霊。
泉水子が「運動」と証した山の頂上での舞によって作り出された神霊で、泉水子が髪を切ったことにより封印がとかれ、普通の人にも認識されるようになった。
泉水子と地元の高校へ行くことを願い、それを作り出した責任というが、泉水子の説得に応じ、彼女の舞によって再び消滅した。
後に泉水子によって再度顕現する。
宗田真響
鳳城学園での泉水子のルームメイト。「忍者」の家系。長野県出身
学業成績優秀で美少女のうえ、人当たりもいいことでファン倶楽部まである。
真言密教における印を弟の真夏を重ねることで死亡した真澄を呼びだすことができる先祖がえりの力を持つ。
泉水子が長野の実家へ招かれた時はその忍の実態と「上忍」に関することにまきこまれてしまう。
宗田真夏
真響の弟で三つ子の一人。もう1人の兄は死亡している。「忍者」の家系。
流鏑馬のために鳳城学園に入学し、毎日いりびたっている。人当たりのいい性格かつ体育会系。
クラス分けでは泉水子といっしょになる。
長野へは馬が病気のためいけなくなり、変わりに泉水子がいくこととなった経緯がある。
宗田真澄
真響、真夏らの長男で6歳の頃に病死している。
二人に呼び出されると、通常はロングヘアに女子制服をきているが、自由に姿かたちを変えられるため着物姿、釈状をもった忍者姿などなどで現れる。
実情は真澄本人の霊ではなく、まだ真澄が生存していたころ、三人で作り上げた神霊である。
高柳一条
「陰陽師」の家系。京都出身の某家御曹司。成績優秀。
高校早々、修験者である深行ともめる。明らかな陰陽師の調伏を見せてしまい、真響に陰陽師と知られてしまう。
戻り橋というサイトを運営していたが、当然真響に知れたと分かり「呪い」をかけたが、深行の護身法により未遂に終わる。
その後は対立するも文化祭や生徒会執行などで度々泉水子と対立することとなる。
姫神
代々人類の未来を予言してきた神霊。日本の政府、財界人、軍関係などその存在は一部のものにのみ知られ、力の独占で拮抗している。
憑依するものは高い霊力を持つものときめており、現代では鈴原家の女子に限られている。
泉水子の代で終わらせるということから、人類は滅亡するという予言をする。
こんなかんじだったーかなぁ?まぁ学園青春は、ある。あと恋愛は激烈にないwあーまー最後あたりに深行とあるかなぁ。
とりあえず
人類滅亡の危機
なんで。あんまりふつーの学園物とか能力物とか期待してるとがっくりするかなー。
てなかんじね。