とかいってくれたらもっとおもしろかったのに。
けいどーさんの目的=アポカリウィルスに適用するものだけが統治する新人類の創設。肝心のウィルス保有者のマナの肉体がLX事件で消失してしまったためにいのりを人造で作りそれを媒体としてマナの精神へアクセスしようとした。
前に呟いた
とはダンテ作「新曲」の「地獄の門」の序章である。詰まりながら現在の世界を壊す決意をいっている。
ユウさんーダアトの墓守。新約聖書に出てくるセフィロトの樹を守る「集団」。彼自身の「我々」といっているためユウ以外にもいると思われる。
けいどーを殺した?りあくまで「墓守」としての役割を果しているだけで、集だろうが涯だろうが誰かに加担してるだけではない。
涯ちゃんー10年前別荘にきていた桜間クロスの連れ子、桜間マナとみつけた海岸に打ち上げられていた子供。昔は気弱で自身の意見にをはっきり言わない子供だった。
XL事件にて世界を覆う大流行を狙ったマナはAPの血をほしがった。それを涯に選び、予め細工をしておいた拳銃をプレゼントし、暴発、涯を怪我をさせるが、集に助けられる。
事件後はAP事件によって「その真相を知った」GHQけいどーを止めようとレジスタンスを組織した。集を巻き込んだのは元からマナのAP拡散を止めさせる為。
集ちゃんー桜間クロスの連れ子で遥夏とは血縁がない。どーやら意識的に記憶を消していた?らしく?思い出したことにより新しい王のモードにシフト(ユウ曰く中にお(ry)した。
相手と接触していればヴォイドを取り出しても相手は気絶せず、さらに自身で自身のヴォイドを使えるようになる。
最終で涯とマナをいのりの剣で突き刺す。
いのりたんー人造人間。セフィラゲノミクス(セフィロと)製の培養された肉体。「剣」のヴォイドがでるのはそのため。
桜間クロスー桜間クロス博士の娘はマナ。初めのAP感染者。博士は娘を治そうとするも研究に没頭。その過程で「ノーマジーン」など見つける。ヴォイドゲノムを見つけたのも彼。
XL事件にて死亡。詳細は不明。
桜間マナークロスの連れ子。最初のAP感染者。感染により人格が崩壊していった。どこまでは「本来のマナだったのか」は不明。10年前、教会で涯をに銃を与え、暴発させ、その血をもって集と結ばれようとした。
(新約聖書のアダム・イヴを踏襲している)
集に拒絶されなぜか爆発。APが広まるがこのとき涯・集も感染している。
始まりの石ーAPの爆発で結晶化消失したマナの一部。
ねむい王道だなー