MPEG4(mp4)H.264・1300Kbps・ACC-HE 192Kbps・512×384
日記です?w
08/2/19に作成した半年振りのMAD。triangleをよく聞くようになって動画で聞きたくて作ったのが動機ww
triangleの動画MADがなかったので。
下の説明文も当時の日記のコピペですがかなーり詳しくかいてますねw
使用ソフト
・TMPGEnc 4.0 XPress
・Ulead VideoStudio 11
・Windows ムービー メーカー
・flvenc
・life296
・aviutl98d
作成的にはまず様々な使えそうなオーバレイをDLしてよさげにTMPGEnc 4.0 XPressで圧縮する。
Ulead VideoStudio 11などで圧縮せずにそのまましようしてもいいがオーバレイが20以上になると1Gでも限界がくるので別のソフトでやろうということ。
おおよそ100ぐらいのクリップを作成後、曲調と歌詞にあわせてオーバレイを配置し、エフェクトをかけていく。
この場合、まず、歌詞をノートに書き出し、この曲はどういう気持ちでつくられたのか理解するのが大事。
100以上のクリップから厳選して配置していく。見せる側への配慮もかかさずに映像をおえたらつぎは歌詞にうつる。
Windows ムービー メーカーで作った黒色のwmvにTMPGEnc 4.0 XPressの音源をあわせ、字幕をつけていく。この場合も秒数をあわせ、遅いか早いかを考える。ヒストグラムを見てどこから発声かを見極められるようになると楽。
作成した字幕ファイルを保存。つぎに言語エンコードがutf-8のため、Ulead VideoStudio 11では読み込めないのでコーディングでANSIコードでutfファイルにコーディング変換。その後Ulead VideoStudio 11で読み込んだ後に今度は字幕自体にモーションエフェクトをつけていく。
エフェクトはみやすく、簡単なものだと見ているほうもつくっているほうも楽。あんまり動かすと字幕がじゃまになるので注意。この場合はクロスフェードのユーザ定義で一定停止時間を自分できめていく。こうすれば自分で字幕のin,outのタイミングが定義できるからだ。
一つの字幕(歌詞)に3分程度で上々。バラード系は50程度なのでこの作業だけで1時間かかる。
最後に全体の微調整をする。エフェクトやオーバレイトラックの見加減などをみる。それをmpeg2で出力する。
つぎにaviutl98dで「.aviファイルとwavに出力する。on2vp6 2-passなのでかなり時間がかかるが、FLVファイルのほうが高画質なのでこちらのほうがよい。(wiki参照
作成されたwavをlife296でトップ128ボトム36、44.100Hzで出力する。できたMP3と.aviをflvencで合成、flvファイルを作成する。
以上。ちなみにこの映像に使われた元映像は17。クリップは66ファイルである。
だそうですw
後に音声を調節してVSTエフェクトとかでPEAPERで作成合成してます。
しかし随分と少ないクリップ数でつくったもんですねと自分で言うwバラード系は単調で作っててラクだというのは昔の自分で意見が一致しますけど。
これはmp4なので音作って合成したあとに映像を圧縮してます。you tubeのはけさずにそのままですけどねw
あと素材が劣化して破損していたためにmp4は映像、音声別個で新しく作成して合成しています。
・aviutl99d(mp4作成)25分
・Switch Sound File Converter(作成した音声をmp3→ACC)1秒?
・Yamb(mp4(映像のみ)とACC合成)10秒