笹の葉ラプソディ | ひっぴーな日記

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(゚Д゚ )ちょ、違う!!w


はいwとうとう2006年の本編終わりからして約三年の昨日?かにして新作が放送されましたなw

というかもう涼宮ハルヒには待たされすぎて「どーせ放送しないんだろ・・・」的な空気でスルーしていたので

話の内容すっかりわすれてるー、いやだいたい覚えているんだけどね え

さてと、まぁこの話は重要なので俺の復習を含めて ぇ まとめていきましょうか。
ぶっちゃけ小説全然読み返してないから時系列とかさっぱり忘れているからねw


【笹の葉ラプソディ】:
 涼宮ハルヒシリーズ第三巻 「涼宮ハルヒの退屈」に収録されている短編である。(ちなみに「退屈」には他に本編にもある「涼宮ハルヒの退屈」【ホーミングモード】(笑)、「ミステリックサイン」、「孤島症候群」が収録されている)

シリーズ中で大変重要な話である。

 ちなみに著者の谷川流が本作あとがき曰く、「最初につけていた仮題は『朝比奈みくるの困惑』というものでした」、と述べている。

 6月の「涼宮ハルヒの退屈」、及び漫画三巻の「ノウイング・ミー、ノウイング・ユー」の後の話であり、7月にはいったばかりの7月7日、七夕での出来事が書かれている。
 笹の葉ラプソディのあとにはSOS団のシンボルマークをハルヒがテキトウに書いたら異次元空間にいってデカイバッタと戦う嵌めになる「ミステリックサイン」へと続いていく。(つまり次週はミステリックサインが放送)

【あらすじ】:
 期末テストも真直に迫った七月の初め。キョンが教室にいくといつものようにハルヒが話しかけてくる。
「今日は何の日か知ってる?」
 そう、七夕の日、ということでお祭り大好きハルヒはSOS団全員で七夕を祝うということをまたし始めた。いつものように部室でまっているとハルヒが笹をもったまま現れ(盗品)、これに御願いをつけるからみんなで短冊に願い事をかくようにといわれ、織姫と彦星あてに2つ書くようにいった。全員が書き終わり、笹につるし(ちなみにハルヒの片方の願いは『地球の自転を逆回転にして欲しい』)終え、笹を窓際に固定し終わるとハルヒは急に憂鬱そうになり呟く。
「……十六年か。長いなあ」

 その後もずっとテンションが低かったハルヒだがキョンは気にせず英訳の丸暗記をしていると朝比奈みくるから「部活が終っても部室に残っていてください☆ みくる☆」というかわいらしい短冊を受け取る。
 その後夕方になりハルヒが帰るといって憂鬱っぽいままかえるとすかさず古泉も帰る(おそらく『バイト』にいったのだろう)と、長門も読んでいた本を置き、帰り際にキョンにある短冊を渡す。見るとよくわからない幾何学模様が描かれており、長門にこれは、と問いただす前に去ってしまう。
 自然に(実は必然なのだが)みくると二人きりになれたキョンだが、彼女にあることを頼まれる。
「あ、あのぅ。一緒に行って欲しいところがあるの」
「いいでしょう。どこに行くんですか?」
「その……ええと……三年前に、です」
 どこへと訊いているのに帰ってきたのは、いつ、の話かいな。
 というわけで自称未来人のみくると三年前の7月7日へと時間跳躍することとなる。

 時間跳躍後、すぐにみくるは寝てしまい、その後にすぐ朝比奈さん(大)が現れ、この時間で私が私に会うことはできないので眠らせたという。次に朝比奈さん(大)に先にある中学校の校門前にある人がいるのでその子の手伝いをするように頼まれた。
 朝比奈さん(小)をおぶっていくと付いたのは東中学校。ハルヒの出身校で、校門のをみるといまにも学校に侵入しようとしている子供の姿があった。キョンが声をかけるとそれはどうみても三年前の、中一のハルヒ。
 キョンは呆れながらも涼宮ハルヒの言う通りに校庭にラインカー(線引き)で線をハルヒの指示通りに引き始める。
 引き終わるとハルヒはキョンによってくると、宇宙人、未来人、超能力者、異世界人がどうのとたずね、
「それ北高の制服よね」
「まぁな」
「あなた、名前は?」
「ジョン・スミス」
「……バカじゃないの」
などとどうでもいい話をする。(実はこれが実に重要なファクター)
 キョンがメッセージについて訊くと織姫と彦星に当てたものか、というとよくわかった、とハルヒは驚く。キョンは知り合いに同じような奴がいるとはぐらかすが、ハルヒはなにか北高に【大変興味をもった】ように考え込み、帰っていってしまった。

 睡眠から目覚めた朝比奈さんは「TPDD]というタイムマシンのようなものをなくしてしまったといい、困ったときの長門(ry 部室の去り際に長門に貰った短冊の幾何学模様を見て長門のマンションを訪れ、事情を説明、長門は未来の自分と「同期」したらしく時間跳躍は可能と二人に居間の横の扉をあけ、和室を見せると寝るように言う。
 キョンと朝比奈さんが寝るが、すぐに扉が開き、長門が入ってくる。
 どうしたのかとキョンが入って来た長門をみるが朝比奈さんが腕時計をみると元の時間に戻ってきたという。どうやったのかと長門に聞くと、
「選択時空間内の以下略」、つまり和室内の時間を三年間凍結させ、三年たった現在の7月7日の今に解除し、時間を跳躍させた、といった。




 と、だいたいこんな感じか。あーそうだったなこんな感じうん。
 さてと。時間跳躍、タイムマッスぃーんがでてきたわけですこしわけわからんとなるようですがこの後もばんばんでてきてわけわからないばあいじゃなくなるほどこんがらがります。では、次に「涼宮ハルヒの憂鬱」のあらすじ。


【「涼宮ハルヒの憂鬱」あらすじ】:
桜も咲き始めた北高入学初日。主人公キョンがクラス内での自己紹介を終え、席につくと後ろの女子が変な自己紹介を始めた。
「東中出身、涼宮ハルヒ。ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者、がいたらあたしのところまできなさい以上」
 さすがに驚いて振り向いたキョンはえらい美人を目撃した。
 知り合った谷口曰く、「ハルヒは確かに美人だが奇人っぷりは常軌を逸している」らしい。例えば中学の頃の校庭落書き事件。校庭にでかでかと石灰の線引きで変な絵文字を書いたり、机と椅子を教室の外に全部出したり屋上に星マークをペンキで書いたりと手に負えなかったらしい。

中略

 GW明けの学校一日。朝に未だに不機嫌そうなハルヒに曜日ごとに変わる髪型を指摘すると初めておどろいた風の表情をした。次になぜかじっとみつめられ、ふと変なことを聞かれる。
「あたし、あんたとどっかで会ったことある? ずっと前に」
「いいや」

以下略

と、いうわけさw




まぁつまり笹の葉ラプソディは前の話にも、これからおこる「消失」にも大変重要な物語で、これがおこらんと消失の話もだせんがなと思われていたので、これやった=消失もやるのね、というお話になる。

さてわかりやすく時系列で言うと。

笹の葉ラプソディ『涼宮ハルヒの退屈』(時間跳躍)
涼宮ハルヒの消失(時間跳躍)

編集長★一直線(キョンの小説の内容)『涼宮ハルヒの憤慨』

涼宮ハルヒの憂鬱

涼宮ハルヒの溜息(冒頭)

涼宮ハルヒの約束(序章)

涼宮ハルヒの退屈

ノウイング・ミー、ノウイング・ユー(涼宮ハルヒの憂鬱第三巻)

笹の葉ラプソディ『涼宮ハルヒの退屈』←☆今ここ。

ミステリックサイン『涼宮ハルヒの退屈』

ミステリックサインおかわり(涼宮ハルヒの憂鬱第四巻)

孤島症候群『涼宮ハルヒの退屈』

エンドレスエイト『涼宮ハルヒの暴走』

野良猫シャミセンの人生観、ゲット・イン・ザ・リング(漫画五巻)

涼宮ハルヒの溜息

涼宮ハルヒの約束

朝比奈ミクルの冒険 Episode 00『涼宮ハルヒの動揺』

ショー・マスト・ゴ・オン(漫画6巻)

ライブアライブ『涼宮ハルヒの動揺』

テイルズ・フロム・ザ・サウザンド・レイクス(漫画6巻)

射手座の日『涼宮ハルヒの暴走』

射手座の後日(漫画七巻)

サムデイインザレイン*日時不明

涼宮ハルヒの消失、涼宮ハルヒの陰謀(冒頭)(時間跳躍)

涼宮ハルヒの陰謀


となるわけだーね。
たぶんゲーム、漫画はスルーで本編だけだとおもうけど。次はエンドレスエイトだなw

もう書いてて疲れたwでもぶっちゃけアニメが放送されていた2006年は久しぶりにスニーカーから大賞がでたってことで興味本位で夏に憂鬱をみたがアウトw自分にはあわんと思い切ったが、秋あたりにアニメのハルヒをみて面白いと思いまた一巻からよみ返したとか変な遍歴があります。

だから俺にしてみれば「すでに終ってしまったどうでもいいアニメ」だったのでコメとかどうでもよかったのだけれども、こうしてリアルにコメントをみるといろいろいわれるもんだねぇw

んーと久しぶりに見た感じはやっぱ面白いと、長門さんが読んでいた「愛に時間を」はハインラインのだったっけ?
あと杉田アドリブがいっぱいwさすがですw

消失は上記のように陰謀の時間跳躍もあって成り立っているので、やるのならば
1:陰謀の時間跳躍を無かったことにして、映像化
2:陰謀も一緒に映像化
のどっちかだろうなぁ。

えーとつまり、「涼宮ハルヒの消失」は
「笹の葉ラプソディ」の三年前への時間跳躍
・ジョン・スミスという発言
・ハルヒへの北高への喚起
・校庭絵文字事件の加担
・「涼宮ハルヒの陰謀」の時間跳躍による長門有希の件に関する終息
・過去の自分への言葉

4回?5回?くらいの時間ループでなんども規制事項をつくってやっとなりたってるっていうなんかわけわかめーなもの。

はい、あー長くかきすぎた 朝比奈さん(大)、特盛りっ!