前回、ニードルで初めて軟骨ピアスを開けた時の話をしました。
ニードルピアッシング初挑戦。一から写真なり動画なり撮っていれば良かったんですが…元々ブログを始める予定がなかったため、手順をお見せすることはできませんでした。
そこを期待してこのブログを見てくださった方、ごめんなさい。
今回はアンテナヘリックスを開けた時の話をします。
前回同様ピアッシング中の写真は無いのだけれど、何らかのヒントや気づきになると思いますので、最後まで読んでくれたら嬉しいです!
以下、痛くてグロい話もします!苦手な方はご注意ください。
ヘリックスを開けた翌日
『大して腫れもないし、触らない限り痛くもないし、イケるんじゃね?』
という自己判断の元、2箇所目のピアッシングを決行!
※短期間で連続してピアスを開ける行為は推奨されていませんのでご注意を。
色々な動画を見まくって選んだのが、アンテナヘリックスです。
鍵やクラウンのモチーフが可愛すぎて、私も付けてみたい〜!!ってなりました
年甲斐もないって?
うん、分かってる。分かってる…
これね、開けるのにめっちゃ苦労したんよ。
でも冷静になってみると、『こんな可愛いピアスいつ付けるん?』って思ってる自分もおるのよ。
でも頑張ったから話だけ聞いて!
アンテナヘリックスを開ける際の注意点は、耳輪に対しての角度と位置です
耳輪とは、耳のフチにある巻き込んだ部分
まず角度ですが、耳輪に対して垂直になるようにしたい
そして位置は、耳輪を真後ろ(真上)から見た時の真ん中、一番高い所を狙いたい
娘の耳を拝借。赤いのは暖房のせいだよ!
正面から、横から、上から、後ろから…マーキングをする際は、様々な角度から写真を撮ることをお勧めします。
正面から見ただけでは、奥行きが掴めません。
とりあえずマーキングしてみて、合わせ鏡で見るのも良いと思う。
これが外側(→)すぎると排除の可能性が高まるし、内側(←)すぎるとアンテナがピンと立っているように見えない。
さて。マーキングが終わったら耳輪の外側に消しゴムを当て、内側からニードルを刺すんですが…お察しの通り、マーキングしたポイントは見えません!
消しゴム当ててるし、そもそも耳の上側は見えんし。
なので何度もシュミレーションしましょう!
ロブに開ける時だって裏は見えないでしょう?それと一緒!
つまりは己の感覚…ぶっちゃけ勘頼りです。
こっからグロ注意
私ね、一発で上手いとこ刺したんですよ!若干のズレはありましたけど、許容範囲くらいの位置に。
そして接続も同ゲージでうまくいったんです!
めっちゃ難しかったけど!
大して痛くもなかったし、血も1滴出たかな?程度で済みました。
『私…ピアッシングの才能あるじゃん!』
おもわず自画自賛です。
でもね〜なんかね〜
色んな角度で見れば見るほど、内側(頭の方)に寄り過ぎてる気がする…
今思えば、そのままで良かったレベルの出来栄えでした。ただそのときは無性に気になってしまって

結局、一度抜いてやり直すことに。
改めて鏡の前に立って、ピアスを抜いた瞬間
驚きの大出血!!
服も洗面所も血塗れ阿鼻叫喚!!
いや〜本当に焦りました

何とか止血してTAKE2
冷静さを欠いた私は、上から刺す作戦に変更。
マークの位置にニードルを当てがって、そのまままっすぐ刺せば失敗しないんじゃね?って思ったんです。実際そういうやり方もあるようなのですが、当時の私はあることに気づいて無かったんです。
…はい。
刺してすぐ針先がグリン!と思わぬ方向に傾いて、関係ない皮膚に穴が空きました。
サクサク…と音がしてました。
皆さんも耳輪を触ってみてくださいな。軟骨の周りにはプニプニの皮膚がありませんか?
軟骨がグニャグニャするというより、周りの皮膚がブルンブルンする、が正しいのかも。
もちろんまた大出血ーー!!
この時点で泣きそうでした。
耳はズタボロだし、途中で排水溝にピアス落としそうになったし(←ギリギリ割り箸で拾えた)
ニードル曲げたらうまくいくかもしれないと思って曲げてみたけど、付けたいピアスは14G。それなら針先から接続するのは不可能じゃん!!
完全にパニック状態でした:(;゙゚'ω゚'):
言い忘れてましたが、今回使用したのは海外製の安いニードルです。SHEINで5本で200円くらい?とにかく安いやつです!
ラストチャンスに賭けたTAKE3
初回と同じく内から外へ。ちょっとズレたけど、何とか貫通。
そしたら今度は同ゲージ接続に大苦戦!
耳輪の巻きの内側で接続することになるため、よく見えないんですよ。
結果、接続失敗…
ピアスがホールに入る前にニードルが抜けてしまいました。マジ凹みました。
頑張ってピアスだけを入れようとしたけど入らない。出口が見つからないんです
で、最終手段!
16Gのピアスを刺してみたら…
入ったぁぁぁぁぁ(´;ω;`)
長い戦いがやっと終わりました。
マジしんどかった…
この体験から皆さんにお伝えしたい教訓があります。
- 多少内側に寄ったくらいで気にしない
- 無理せず異ゲージ接続にしよう
- 万が一の為に、予備のピアスを準備しよう
1.に関しては外側に寄り過ぎて排除されてしまうよりマシだし、そもそも腫れているせいで中心からズレて見えるだけかもしれません。2〜3mmのズレなら様子を見てもいいと思います。
2.は言わずもがな。無理は禁物!
3.は私のように急遽異ゲージ接続へ変更したり、ピアスが思わぬ所へ飛んでいって拾えなくなるというパターンを想定してです。
加えて、何度もニードルを通す・無理矢理ピアスを捻じ込むのは良くない行為です。安定が遅くなるだけでなく、雑菌感染のリスクも高まります。
長くなりましたが、私の経験を反面教師としていただき、ご自身のピアッシングに活かしてください!
そしてこのズタボロアンテナヘリックスちゃんには後日談がありまして…また記事にしますね。