金曜深夜に放送された「朝まで生テレビ」は見ごたえありました。
首相公選制というテーマでしたが、原発事故のこと、マスコミ報道のありかた、そして、国民投票のことが多く論じられていました。
みんなで決めよう「原発」国民投票事務局長の今井一さんも、首相公選制よりもまずは、国民投票制度を。そして、原発の問題は、国民投票でと主張されました。
僕は、この意見こそが、すべての問題解決の糸口だと思います。
首相公選制にするためには、まず国民の政治離れを解消し、日常の中で、もっと自然に政治についての議論をされる社会にならないといけない。で、ないとマスコミに先導された、その時の勢いだけで首相が選ばれる恐れがある。
こういう問題解決にも、やはりまずは国民投票です。
政治離れ、無関心は、政治が国民主体じゃなくなっているからです。政治への参加が、実感のない選挙のみで、あとはお任せするしかない仕組みだから。
今井さんが各地で取材してきた住民投票の現場では、確実に住民たちは勉強し、議論するようになった。自分の意志を投じる責任が、住民を変え、成長させることは、証明されています。住民投票を経験したうえで行う、議員選挙は、さらにレベルの高いものになるはず。
真の直接民主制が、間接民主制を育てるのだと思います。
この件では、批評家・作家の東浩紀さんが、とてもいい意見を言われていました。
「住民投票などの結果を参考にして政治家が議論する、直接民主制と間接民主主義の新しい組み合わせを」。まさにその通り。そうすることで、国民も政治家もどちらも成長する。そうなるとマスコミもこれまでのやりかたでは通用しないことは明らかです。
国民投票・住民投票が、国民を変え、政治家を変え、マスコミを変える。
番組がツイッターで視聴者に国民投票についてのアンケートを行った結果。
75%の視聴者が賛成でした。きっと75%の視聴者も同じ期待をよせているのでしょう。
やはり、もっともっと、「原発」国民投票、「原発」大阪市民投票の活動を多くの人に知ってもらうことが大切なんですね。
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