さてさて。

27日朝、旦那さんとは空港でねーなんていって、お仕事に送り出したのですが。

念のため、WebチェックインしようかとフィジーエアのHPをチェック。

日本に向かう便が飛んでたのは知ってたので、大丈夫かなーって思ってましたが。

 

ありゃ。

乗るはずの飛行機が欠航になってる。。。

フィジーエアは国内問い合わせ先がないので、基本的には空港のカウンターで、次の指示を待て、的なコメントが。

悩むところではありますが、何時に飛ぶ予定かわからないので、とりあえず成田まで行ってみることに決定。

 

ちなみに、ギリギリまで自力で情報収集してましたが、なかなか状況がわからなくて。

ふと航空券の購入先のJTBさんに電話してみたら、仕事終了間際だったにもかかわらず

フィジーエアに問い合わせしてくれて(さすがJTB)

28日の昼頃に成田のカウンターで次の指示が出るという貴重な情報を約1時間後にゲット(もっと早く聞けば良かった)

とはいえ、すでに成田エクスプレスに乗ってたし、とりあえず、成田から都内に戻るのも面倒で、この日は成田のホテルをキープ。

 

さて、気を取り直して28日。

ナンディに向かう飛行機は丸一日遅れで28日21時半に成田から飛ぶことが決定。

多少の揺れはありましたが、飛行機内では、映画を見たり、うとうと寝たりしつつ、ナンディ国際空港には翌朝10時に無事到着。

 

しかし天気は、さすがに悪いです。

フィジーの青い空は、もう1日はお預け。

 

とりあえず、マリーナは封鎖中なので、タクシーで予約した空港近くのホテルへ。

ちなみに、ホテルには送迎をリクエストしてましたが、連絡が付かなかったので、タクシーで向かいます。

Wailoaloa Seascape Hotel ワイロアロアシースケープホテル 似た名前のホテルがいくつかあるので、

タクシーの運転手さんも迷いつつ、到着。しかしながら、ホテルではサイクロンでシステムがダウンしていて、

わたしたちの予約が確認できない(だから空港にピックアップも来てくれなかったのね)って状況でしたが、このホテルのスタッフに人たちが、ホントに親切で。

すぐに部屋を用意してくれて、水を買ってきてくれたり、ホントに優しく明るく、まさにフィジアンホスピタリティ。

言語は英語オンリーなので、語学力に自信がない方はちょっとと思うかもですが、このホテルは大丈夫です。ホントにどのスタッフもいい人ばっかり。

 

とりあえず、サイクロンの影響は結構まだまだあって、ホテルでは停電があったり、お湯が出なかったり。

(これはホテルの設備の問題ではなくサイクロンの影響だと思います)いろいろありましたが、広々としたベッドと清潔なお部屋。昼間だというのに、泥のように眠ってしまいました。

 

夕方にはセレニティ(離島)からメールが!30日の14時にマリーナが再開するとの知らせ。

二日遅れにはなっちゃいましたが、やっと離島に行ける!と喜びつつ、ホテルでカップラーメンとフィジービター(ビール)の夕ごはんで、フィジー初日は終了したのです。

 

 

 

 

 

 

さて、久しぶりのブログ更新ですが、

今回は昨年末のフィジー旅。

 

我が夫妻は、実はフィジーが大好き。

2009年の直行便廃止で足が遠のいていましたが、実に、今回で10回目のフィジー旅。

昨年直行便が復活したので、夏から計画してこの年末を迎えたわけです。

 

しかしながら、

今回の旅、びっくりするくらいのトラブル続き。

フィジーじゃなかったら、もう2度とこの国には行かないってレベルのズンドコ。

ということで、急ぎメモ的に残しておきますです。(そのうちちゃんと書き直すかも)

 

最初の不穏なメールは、2019年クリスマスの朝。

私たちは、ツアーではなく航空券はJTBサイト経由でフィジーエアウェイズから購入。

ホテルはAGODAで離島の「Serenity Island Resort:セレニティアイランドリゾート」を5泊

帰国日は、念のため本島の「Anchorage Beach Resort:アンカレッジビーチリゾート」を1泊予約していたのですが。

 

そのメールはこう告げたのです。

 

「サイクロンが来てるから、マリーナ閉めちゃうよー。

   このあと、どうなるかわからないから、情報収集してねー。」

 

Dear Guest,

We regret to advise you that Fiji mainly the Western Viti Levu and Mamanuca group of islands is expected to be affected by the upgraded Tropical Depression (TD03F), based on the latest weather forecasts as well as information received from both Port Denarau Marina and Vuda Marina, please note important information as follows;

Resort Connections
Vuda Marina: 
Please be advise on Friday the 27th of December Surge boom will be deployed which will stop any vessel movement in and out of the Marina. Thursday is the last day for movement between the Resort and Vuda Marina.
Port Denarau: 
All vessel suspended, evacuate and close by afternoon Thursday 26th of December. South Sea Cruises will depart at 12pm from Port Denarau to pickup guests from the Mamanuca group of islands and back to the Port at 3pm Thursday.

We apologise for any inconvenience caused. 

Please stay in touch and we will advise you once Vuda Marina and Port Denarau is available for transportation to and from the Resort.
Also note our internet on the island may be disrupted in the coming days but we will try and do our best to keep you updated.

Many thanks & Best Regards,
Serenity Island Management


えええ!
じゃあ、初日から、離島に行けないじゃん。


どうする?って事で、とりあえず、情報収集。
まあ、サイクロン自体は自然現象なので、まずはピックアップをお願いしていたSerenity Islandにメール。
再開のめどはわからないけど、不泊分は費用いらないですよとお返事をもらったので、
とりあえず、ナンディ空港近くの本島のカジュアルホテルを2日に分けて2泊分予約いたしました。連泊にしなかったのでは、いつマリーナが再開するかわからなかったのでね。



で、状況的に海外用WIFIがあった方が良いなーと思って、こちらも即手配。
できることだけやってみて、いそいそとネイルサロンに出かけたわけです。
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そして、高く飛んだダイビングセントーン。
しかし岸和田選手は回避。

そして反撃。岸和田選手のものすごい所は、
あのカラダで、ミサイルキックも、ムーンサルトもあたりまえのように繰り出す所。
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その説得力。本当に、強い。本当に、怖い。
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意地がぶつかりあう姿。激しく、厳しく。。
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そして岸和田選手のラッシュ。
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これはさすがにヤバいと思った瞬間、切り返したHUB選手。
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シャイニングを打ち込む。
ラリアット合戦。とぐろ巻き式ラリアットで岸和田選手を倒す。
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ゾクゾクする展開。。
HUB選手あの岸和田選手を持ち上げてのジャックハマー。
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そして磨き抜いた技スプラッシュへ。
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3カウント。大阪プロレスチャンピオンベルト防衛。
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25分を超える熱闘。そして本当に見に来て良かったなあと思った試合でした。

ビリビリした緊張感を感じつつ、応援するのに必死で、
あんまりキレイに写真撮れてなかったけど、ホントに大満足でした。