大垣イオンモールから車で4分、ナチュラルエステサロン リーティのすやまです。
GW明けの今日は朝から雨が降っています。昨日までの暑さはひと休みですね。
でも、これからの季節、気になるのが
日焼けですね。
そこで活躍するのが日焼け止めです。
皆さんももう使われていると思います。
ところで日焼け止めに書いてある
SPFとか、30や50の数字の意味、知ってます?
恥ずかしながら私は最初はよくわからなかったんですよ
まあ、なんとなく数字が高い方が良いのかな?って思ってたくらいです。
ではまず、SPFについてお話ししましょう。
SPFとは紫外線防御指数で、UVBの防止を表す指標です。
皮膚表面の日焼けに対する効果として使われていますね。
そして数字の単位1とは、紫外線を抑える効果が20分間持続するということを表しています。
例えば
SPF15・・・20分×15倍=300分
5時間まで有効
ということになりますね。
最近よく見かける、SPF50で考えてみましょう。
SPF50・・・20分×50倍=1000分
16時間40分まで有効
時間に換算したら、びっくりですね
16時間
朝6時から夜22時まで紫外線を浴びる事がありますか?
私は、そこまで強力な日焼け止めが必要なのかな?と疑問に思いますね。
強力なぶん、強い成分が含まれているんじゃないかなと、紫外線もですが肌への負担の方が心配になります。
安全な日焼け止めを使用しても、完璧に紫外線をブロックするのは難しいでしょう。
ほてった肌、紫外線を浴びた肌がシミを作る前にリーティに来てくださいね。