8月15日の診察日は、すぐに来てしまった感じです。
手術をキャンセルするのだから、家族で行く必要はなかったのですが、なんだか1人で行くのも心細く、キャンセル出来なかったら、と理由を付け旦那にも来てもらい一緒に病院に向かいました。
待合室には、お盆休みのせいかそれとも私のように手術の説明を受けるのか家族連れの方も多く、いつもより混み合ってました。実際、家族で診察室に入られる方も多く、他人事には思えませんでした。
病院に向かうクルマの中で何度か旦那から、
「本当にキャンセルでいいの?大丈夫?」と言われ、
「大丈夫。またいつもの生活が苦痛になったら、その時は決心するよ」と伝えました。
この場におよんで手術キャンセルなんてとんでもない患者だよな~という思いと、自分の身体のことなんだから潔く行け!という自分とグチャグチャな感情でした。
名前を呼ばれ、先生からすぐに、
「あれ?家族の人は来なかったの?」と言われ、
「じつは、手術キャンセルしたいんです。すみません。」
と申し訳なさそうに言うと、
「あ、そうなの?、うん、それも選択肢の一つである話しはしてるよね。」
意外にも嫌な顔は一切せず淡々と
「じゃあ、手術日は18日だったけどキャンセルでいい?」
「はい、キャンセルでお願いします。」
先生は、カルテ?かな?にキャンセルと流れるように文字を記入していました。
リュープリン注射のことを尋ねようとしたと同時に
「リュープリン注射もこれでお終いになります。1回目もったいないことしちゃったね。」と笑いながら言うので、
「リュープリン注射しなくていいんですか?」ときくと、
「リュープリンは、手術を安全に行うためのものだったから、もうしなくていいよ。止めたらまた大きくなっちゃうんだし」
リュープリン注射もしなくて良くなり、あまりの展開に良くも悪くも戸惑ってしまった私。
なんかいきなり放り投げられた感もあったけど、でも正直ホッとしてました。
先生に、
「手術は、キャンセルするけど今後も先生に診て頂きたいんですけど、いいですか?」
恐る恐る聞きました。
先生は、「いいよ。後は経過観察だから今年中に1度来ればいいよ。まだ先の予約は空いてるから。1年に1センチは大きくならないから。」
先生の言う通り、このまま大きくならないで、と思いながら11月の後半の予約を取りました。
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