知らない間に  時は過ぎてゆく

ふと目の当たりにする

自分には見えないものが

誰かを通してふと見える、、



色んな思いを渦巻いて
迷いを抱えて
気持ちを後回しにして


自分探しだなんて
もう言える年齢でもない


今私に出来ること。




心の中で
何かを予感していたのかな
そこに新しいわくわくがある事が
なんとなくだけど感じていて


そしてそれは見事に的中をした


沢山の人生がある
同じ時間のはずなのに、その流れは全然違う


新しい出逢いは
全てが新鮮だった。

導かれたんだ、と感じるばかり。


そして、気恥ずかしい再会。

昔の彼は、想像を超えるよい年齢の重ね方をしていた。
そして、その優しさは、輪をかけていた。

なんか、過去にありがとう、
本当に、色んな意味で、よかったなー
と心から思った。
自分の選択に間違いがなかった事にも大きな自信を持てたかもしれない。


自分の毒と共に流れ出した暖かなものは
色んな色をしていた


今まで自分が歩いてきた道に
関わってきてくれた人達に

自信と感謝が膨らんだ。

真っ暗だったような気がしていた、これからの道が
照らされていく感覚を覚えた

ボヤけた未来は
少しその鮮度を増した

自信を勇気に
正直な自分をもっと掴み出したい

自分と向き合う
シンプルだけど
大切なもの

"好きなもの"を見つめなおす。

今まで見つからなかった、こぼしていたミスを1つずつ、修復していこう

丁寧に生きよう


気持ちは晴れてないけど
そんな事じゃない

私がやんなきゃいけない事。

大好きだ。