こんにちは、花梨です。
さわやかな季節になりましたね。外を歩いていても上着が要らず、さりとて暑くもない。いつまでもこの気候が続いて欲しいと、思わず願わずにはいられないほどです。
さて、このGW、偶然にも赤ちゃんを抱っこする機会に恵まれました。娘が幼い時にお世話になった方にお孫さんが誕生し、その方の息子さんが関西から里帰りされたのに出くわしたからです。
昨今の子は大きめに生まれてくるからか、はたまた母体の健康状態が良いからか、首の座りが早く、目鼻立ちもはっきりしていて、びっくりすることが多いのですが、この子もご多分に洩れず、まだ3カ月半くらいだったにもかかわらず、もう縦抱きOKで、しかもとびきりきれいな目でこちらを見つめ、「あー、あー」とお話も出来ました。
初対面の、目から怪しげなビームが飛ぶ“おばさん”に臆することなく抱かれ微笑むという度量の大きさに加え、その小さな手でぎゅうっと手(実際は指)を握る愛らしさと言ったら、もう~~♡♡♡。
不審者から誘拐未遂犯になる自分を抑えるのが大変でした。
実は赤ちゃんが来るまで、大人4人結構深刻な話をしていて、難しい雰囲気になっていたのですが、それが彼女が来た途端、まるで花が咲いたかように場が明るくなり、それまでのヘドロのような空気が一気に払拭されてしまいました。
「赤ちゃんってすごい」
むろん、そこに居合わせた面子が全員子育て経験者だったということは大きいでしょう。
でもまだ生まれて数カ月なのに、このえも言われぬ幸福感をもたらす存在って、いったい何なんだろう?
地震からこっち、どうしても暗いニュースが多く、気分も沈みがち。でも少し「前向いて行かなくちゃね」という気持ちになりました。
願わくば、この子が大きくなるまで、いやこの子が大きくなっても、どうか大きな地震が来たりしませんように。早く原発が収まって、安心して暮らせる世の中になりますように。
子供って、生まれてきてくれるだけで、親孝行が済んでいるのかも…と思いながら家路につき、でも脱ぎっぱなし、食べっぱなしのリビングを見て、「こらあ(怒)」と開口一番怒鳴ったのは、他ならぬ私です…。













