運命ってあるんだ。

奇跡って

このことをいうんだ。



ご縁って

こうして紡がれていくんだ。



そして

私は1人じゃないんだ。



本心のままに生きて

本音でぶつかっても

大丈夫。



何度も頼って大丈夫。



安心安全の中にいても

大丈夫なんだ。



それがわかった。


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.

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ここ数ヶ月

とあることに全力で向き合って

全力で生きていた。



それは

大切な仲間や自分を守るため。

その覚悟が強過ぎたせいで

破滅に向かった。



学習性無力感



何度も限界だって訴えたし

命が大事なんだと

ずっとずっとずっと

関係する人に伝えてきた

でも

本当の意味では

伝わっていなかった。



ある時

肉体的な限界を超えた

その瞬間

全てがどうでも良くなって

大切な人を手放した。



ついに歯止めが利かなくなって

終わりにしたくなった。

その期間はたったの2日。



大好きな仕事を辞めたくないから

そのままいなくなろうと思った。



そうすれば

限界を感じている仲間たちの

環境が変わると思った。



そうしないと

変わらないんだと

本気で思った。



肉体的な限界を超えて

キツくてキツくて

みんながキツいから

休めない



誰も頼れないから

逃げられないから

変えたいから



とにかく身体が邪魔になって

こんなにキツイなら

確実な方法を取ろうと思った。



手紙なんて

書く余力すらなかった。

そんな余力があるなら

もっと違うことが出来たかもしれない。



こどものことなんて

その先どうなるかなんて

全く考えなかった

保険、家族、家

もう、そんなの

全く考えられなかった。



きっとわかってくれるだろう。

きっと環境が変わるだろう。



いや待てよ

わからないかもしれない。

変わらないかもしれない。



私の命懸けの行動は

意味がなくなるのは嫌だ。



そうだ

たった1人信じている人がいた。



直接、言うしかないか。



そして偶然

話す機会があって言った。

サラッと軽く。



でもわかるはずだと信じて

魂の声で伝えた。

『さようなら』



その時は動じなかった。

なんだ

そんなもんなんだ

そう思った。



でも

やっぱり伝わってた。

すぐに変わった。

不可能なはずなのに

わかってたんだと

わかった。



表面上は

違う理由で

でも

本当の意味で

わかってくれていた。



それを見て

思いとどまった。



直接的なやりとりはしていない。

相談もない

でも

見えないところでわかってる。



そんな人と

4年前に1度だけ話した時

帰り際に

言葉にはせず

魂に話しかけた。

本音を心から。

魂で返事をもらえたことを

ふと思い出した。



『4年から6年待って。』



気のせいだと思った。

心の中に届いたメッセージ。



その覚悟を

4年経った今

言葉にして届けてくれた。



意外なチャンスの中で。



想像もしなかった出来事。



開かれた本心の扉が開いたまま

不安定になった。

強すぎる自立エネルギーでまた

破滅に向かった。



今度は

もっと身近な人が

根気よく助けてくれた。



何度も何度も何度も頼って

何度も何度も何度も

大丈夫、1人じゃない

仲間がいると

教えてくれた。



その人もまた

大切な人を大切に想う人。



そんなご縁が重なって

今がある。



本心があわらになってからの

危ない時期を

馴染めるように

言葉と想いをいただいた。



行ったり来たりの振れ幅広く

危ない時期を乗り越えて

ある時

余分な鎧を下ろしてみた。



もう、必要ないや。



不幸な自分じゃなくていい。

不安定じゃなくても生きられる。

幸せを壊さなくても、大丈夫。

頑張らなくても

生きていけるんだ。



それがようやくわかった。

そして

全ての人に感謝した。



今までいた世界

大切にされない世界から脱出したら



ものすごく

愛に満ち溢れた

満ち足りた人生が待っていて

想像すらつかない

幸せな世界だった。



こんな人生が待ってるなら

もう手放したくはない。



今は辛くても

大きな幸せを手にしてから

逃げなくていい

大きすぎても受け取れるだけの

器作りだったとわかる。



大丈夫

全て整ってるんだ。



生きていて、いいんだよ。

それだけで

幸せを手にする切符を持ってる。

不幸なフリして近づいてくるけど

全て

レッスンなのかもしれないよ。



続けた先に

見えてくる世界を

一緒に見に行こう。



怖かったら

私が伴走するよ。



🌿