人生には
たくさんの機会が満ち溢れています

それを
見つけ
いかに自分のものにするか・・・

私は
本当に幸せなことに
素晴らしい機会に出会いました

濱田先生に
大きな感謝です!

濱田先生は
たくさんの日本のコーチの方々を
私に紹介して下さいます
その為に
私は良く移動をして
そのコーチの方々と
その生徒さん達と
お仕事をさせていただいています

先週は
特別でした!
なんと
あの
トム・ディクソンと
一緒に
お仕事をする機会に出会いました!

緊張感と興奮と
私はもう
うれしくて!うれしくて!

トム・ディクソンを始めて見たのは
私が9歳のとき
オーストラリアのシドニーのリンクでした

トムはその時
オーストラリアのジョアン・カーターの
プログラムを作りに来ていました

その後
20年後に
こうして
大阪の関大のリンクで
また
出会ったのです

トムがどのように振付けていくか
この目で見届けることが出来て
幸運でした
トムのマスターピースが
私の目の前で
作り上げられて行くのを
この目で見ることが出来て
幸運でした

トムは
素晴らしいたくさんのアイデアを持っています
そして
トムの
音楽への理解力は完璧と言って良いほどです
トムには
ダンスのバックグラウンドがありますから
ステップやいろいろな動きが
自然に
スムースに
作り出されて来ます

私は
真剣に
トムの仕事を見ることに
集中しました

振り付けは
限界無しに
全てが可能です
でも
音楽が
ミュージックが
最大限の要素を持ち合わせています

私はいつも
スケーターが音楽を奏でることが大切と言っています
音楽に従って滑るのではだめです

トムは
スケートによって
音楽を奏でることを
自然に起こるように
作り出します
ステップと
感情と
表現と
体全体の動きと
全てに自然なつながりを
それぞれ
スケーターの個性と性格を把握し
作り出して行きます

音楽は音譜
ミュージックは
ただ単に
メロディーだけではありません

一つのメロディーの中には
たくさんの隠れたトーン
たくさんのベースがあります
それを全て把握することで
スケーターは
氷上で
滑ることにより
音楽をかもし出すことが出来るのです

その為には
体の細かな動き
頭・首・肩・腕・手
どんなに小さな
細かい動きでも
プログラムの構成を
大きく変えて行きます

そして
それが
マスターピースとなり
人々の
心を掴むのです

音楽音譜を理解することは
とっても
とっても
大切なことです


日本で
こうして振り付けのお仕事をしていることで
私は
今までにない
自分への自信を持ち始めています

本当のことを言いますと
私が現役で
アイスダンサーとして競技に出ていた時は
いつも
何かを恐れていて
自信がもてず
全てのことに心配ばかりしていました
まず
自信を持つということが出来ませんでした

いつも
私の心のなかで
何かが
私の成長を止めていました

でも

こうして
同じ氷上で
音楽とともにステップを作り出し
振り付けをし
多くのスケーターを教え
スケータ達が私のレッスンを
楽しんでくれて
そして
スケーター達の成長するのを見て
スケーター達が
氷上で音楽を奏でることをし始めるのを見て
スケーター達が
私が振付けたプログラムが大好きなのを見て

私の心が
幸せと自信でいっぱいになります
今までに感じたことのない
素晴らしい感動です

今私は
いつも
新しいプログラムを振付けることに
喜びと興奮を感じます

ここ数日
トムと一緒にお仕事が出来たことで
リフレッシュした
キャシーです!ヒマワリ

いつも
次に起こることに
準備ができている
キャシーです!ヒマワリ

人生のなか
機会があったら
必ず掴むことが大切です!ラブラブ



・・・キャシー音譜ヒマワリラブラブ