つだみんの中居くん日記

つだみんの中居くん日記

つだみんの中居くん日記

Amebaでブログを始めよう!
借金解決への道
全ての借金をなくすことのできるのが自己破産制度です。借金で辛い思いをしている人には有難いものですよね。ですが、当然メリットだけではありません。当然のこと、デメリットもございます。家や車などの財産は全部放棄してしまわなければなりません。また、おおよそ10年間ほどはブラックリストに載る為、新しい借金はできなくなります。債務整理をしたことがあるという記録は、一定期間残ります。これが残っている期間は、借入ができないでしょう。情報は何年か経てば消去されますが、それまでは万人が見ることができる状態で残されています。銀行からお金を借りている時は、任意整理をするとその口座での全取引が行えなくなることがあります。なので、事前にお金を引き出しておいた方が利口です。銀行は自分が損をしないように、口座を凍結してそのお金を手放さないようにしてしまいます。口座が凍結されるのはあんまりだと思うかもしれませんが、銀行側の視点としては、そうあるべきことなのです。家の人たちに内緒で借金をしていましたが、とうとう払えなくなり、債務整理する事になりました。かなりの額の借金があり、もう返済出来なくなったのです。相談に乗ってもらったのは巷の弁護士事務所でかなりお安く債務整理をしてくださいました。債務整理には再和解と呼ばれるものがあったりします。再和解とは、任意整理の後に、また交渉して和解をすることを言います。これは出来る時と不可能な場合がありますので、可能かどうかは弁護士に相談した後に検討してください。自己破産は、特に資産を持っていない人の場合、単純な手続きで終了しますが、弁護士にお願いしないと手続きを自力でするのはとても厳しいです。自己破産に必要なお金は平均で総額20~80万円くらいと高額ですが、この費用は借金でまかなうことは不可能なので、きちんと手元に持った上で相談してください。任意整理とは、債権者と債務者が相談することで、金利の引き下げや元金のみの返済ですむように掛け合うという公共機関の裁判所には関係なく借りたお金を減額する手段です。ほとんどのケースでは弁護士、司法書士が債務者と交代して相談し、毎月支払う額を減らすことで、完済の目途がつきます。生活保護費を貰ってる人が債務整理をお願いすることは出来なくはないですが、どうしても利用出来る方法は限られてしまうことが多いと思われます。そして、弁護士自体も依頼を断って来る可能性もあるので、本当に利用出来るのかを熟考した上で、行ってください。もし、任意整理をしたとしても、たいしたデメリットなどないと勘違いされがちですが、実際にはしっかりとあるのを知っておられますでしょうか。それは官報に載るということです。噛み砕いて言うと、他に人に知られてしまう可能性もあるということです。それが任意整理の一番大きなデメリットだということになるかもしれません。任意整理をした後、任意整理の話し合いを行った業者より金銭を借りることは有り得ないことになります。とはいえ、任意整理終了後、様々なところから借り入れたお金を返してしまったら、およそ5年から10年経てば信用情報機関に、書き記された情報がキレイに消されますので、その後は借り入れができるようになります。