5病日、生後52日目

まさかの尿培養の検査から大腸菌が。
尿路感染。
これに関しては抗生剤の内服へと。

そして熱は下がらず。
下がっても38.8度。だいたい39.0台で経過。
相変わらず心拍は39.0台

初回グロブリン投与、
アスピリンの内服開始となる。
24時間かけてグロブリン投与する。
投与12時間くらいで段々と解熱する場合が多いみたいだけど、もちろん、投与し終わってからじわじわと解熱する場合もある。

ムスコはどっちに転ぶのか。
高熱が続いてるからとりあえず下がって欲しい。
薬が効いてるかどうかは解熱の有無。

川崎病はほっといても治る。
ただ、冠動脈瘤になるリスクが高い。
だからできるだけ早く炎症を抑えて、瘤になるのを防ぐための治療が必要となる。

グロブリン、効いてくれますように。。。


ほんと、自分の子がこんなことになるなんて。
ムスメも入院歴はあるものの、大きな病気をすることなくすくすく育って。
里帰り終わって、賑やかで慌ただしい当たり前のような日々が続くと思っていた。
グロブリン効くよ!と言い聞かせながらも、やっぱり考えるのは効かなかったときのこと。
当たり前の日々は決して当たり前ではない。
痛感した。