腹腔鏡手術を受けるまで~このブログについて
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。私は、卵巣嚢腫と診断され、腹腔鏡手術を受けました。(2023年)今の時代なので、医師から「卵巣嚢腫だね」と言われてから、YoutubeやInstagramなど、様々な媒体を通じて、「卵巣嚢腫」と検索し、調べました。色々な方が、卵巣嚢腫について投稿されていたのですが、古い日付のものもあったので、どなたかの参考になれば、と思い、ブログを書こうと思いました。(病院内は撮影NGでしたので、Youtubeは難しかったです)私にとっては初めての入院・手術でした。分からないことや、不安なことがたくさんあったので、どなたかの参考になればとても嬉しいです。◆手術を受けるまでの経緯~人間ドッグ毎年1回ある、職場の健康診断。たまたま人間ドッグyearに当たったため、大きな病院で人間ドッグを受けました。職場の先輩からのアドバイスもあり、婦人科系の項目もオプションで追加しました。(先輩ありがとう)当日、人間ドッグを受診し、膣内のエコーを見ていた時に、先生に「あー・・・卵巣が腫れてるね。今日、紹介状出しとくから病院行ってね!」と言われました。結果は後日、とかではなく、即日検査?とパニック。よくよく話を聞くと、卵巣が6cm程度に腫れている、もしくは水が溜まっているとのこと。ある一定の基準以上だと、手術した方が良いから、紹介状出すね、とのことでした。◆手術を受けるまでの経緯~初診紹介状をもらい、早く検査に行かなければ!と思ってはいたものの、平日に休みがなかなか無く・・・結局、検診を受けてから3か月後に、婦人科を受診しました。当日担当してくださった先生からは、「3か月も立っているから、小さくなっているかもね」と言われましたが、再びエコーを確認しても同じくらいの大きさ。むしろ数ミリ大きくなっている・・・・その時点で、「傍卵巣嚢腫」と診断されました。卵巣嚢腫には色々な種類があるそうなのですが、私の場合は、お薬で小さくなるものではないため、手術をするか、放置するか、しか選択肢がありませんでした。次にMRIを取って、詳細を調べることになりました。