何を

思って

その場所に


1人で

向かうのか。

誰も


当たり前

なのですが、

分からないのです。


私には

大人とは

いつも


目の前にあった

目上の

者たちです。


より

強い人や

もっと


素晴らしいと

言われる

方々に


お目にかかれましても

私が待つ場所には、

相応しくありません。


夜も眠れずに

あなたや私を

苦しめている


理由が

少しでも軽くなるなら

そうでしょうか。


慣れただけ。

慣れてしまった事に

苦しむならば


私は

希望を見ます。

あなたが


辛い道に

彼が大人になり

目を凝らしている道の


近くに

私達の幸せが

待ち侘びるように

















信じられる

努力の結果の

続きを行います。


1人で待てるという

自身が少しでも

持てる、あると


言えますので、

明日を待ち

明日に向かいます。