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江戸川区葛西の子育てママを応援する
ライフオーガナイザー®木下利絵 です✽
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小1のチビ子がやっていた、この問題
“いろをぬりましょう”
① ひだりから 3わ
② ひだりから 3わめ
①を見たとき、一瞬、あれ?
3わめにぬるんじゃないの??

と思って、
次の②に目をやり、
3わめ となっていたので、“ほぅ”と納得したのですが。
これ、①が―
ひだりから3わめ までぜんぶ とか
書いてくれたら、何の疑問もなくスッと
できるのに

と、感じた母。
で、母がモヤモヤしたその問題を正解して
いたチビ子さんに、
これサクッとできてるの
すごいね!

お母さん、悩んじゃったよ~
と、伝えると、嬉しそうにはにかんだチビ子
すると、奥で勉強していた長女がこちら
まで来て、
それね、同じような問題を
チビ子がやってて、間違ってた
から○○がおしえたんだよ

と、言ってきた…。
ん…、

目をやると、
泣きだしそうな表情のチビ子。。
これ、どうなん?
実は、前にも、似たようなことがあって―
すみっコぐらしが大好きな姉妹。
ソファーで母とチビ子が、
とんかつ(すみっコぐらしのキャラ)を
持って遊んでいたら、
長女が、
そう言えば、こないだチビ子、
とんかついじめてたよね

と言ってきた。
特別いじわるな言い方ではなかったけど、
チビ子は、
言わないで。。

…と、少し泣き出した。
たぶんチビ子は、とんかつをいじめてたこと
を母には知られたくなかったんだろう。
とんかつをいじめるってww
長女とチビ子の間でのおふざけでちょっと
調子に乗ってやっていたんでしょう。
それを、突然第三者に知られてしまう、
はずかしさと、いたたまれなさ。
加えて、日頃から母が、
モノは大事にするだよ~
いじめたらアカンよ~
と言ってることにも引け目を感じたんだろう。
解釈広げすぎ?
もともとナイーブで、感受性が強くプライド
が高いチビ子。
見た目に反して、かなり陽気であまり感情的
にならず思ったことはすぐ口にする、理系女
な長女。
とても、とても仲良し
なふたり

だけど、こんな場面これから死ぬほどくる
よなぁ。
算数のひよこのときも、とんかつ騒動の
ときも、
長女には、
チビ子が○○に言ったことや出来事は、
あなたとチビ子との間のことだから、それを、
他のひとに言うのは
違うんじゃないかな。。
と、伝えました。
わかりやすい言葉も浮かばなく、
彼女に理解できているのか、
このなんともな思いが届いたのか、
その素の表情からはまったく
わからなかったけど、
彼女は、もちろん悪い子じゃないし、
すみっコぐらしの映画で涙が出る感情はあるし、
チビ子の面倒見もスコブルいいし、
このところ、たまに母にべったりと
甘えてきてかわいいし、
ただ、唯一不安なのは、
相手の感情にあまり感心がいかないと
感じることが多々あり。
相手を思いやる心を持って、
相手の立場に立って考えてあげられるように
なってもらえたらと願う。
そこだけ。
上の出来事を、ひと通り旦那さんに伝えたら、
算数のひよこの問題の件は、
国語じゃないから、文章は多少雑になるよ。
あと、そのパターン何度も出てるし、
もうパターンとして覚えるしかない。
と、あっさり

ワタシの理解不足なのか… 自分に不安が。。
ひよこチクリ事件と、
とんかつの乱の長女の言動に対しては、
○○(長女)はきっと、
寂しかったんだって。
お母さんはずっとチビ子つきっきりで、
長女の勉強は本人にまかせっきりだし、
かまってもらいたくてじゃないかな…
… 

!?
娘よ、ごめん
一番あなたを理解してないのは、
母かもしらん。。
相手を思いやる心
持ってなかったのは誰よ。。

いつも、自分が正解と勘違いして
発言するワタシに、
冷静に言葉を選んで、分析し助言してくれる
旦那さんのおかげで、なんとか心穏やかに
過ごせてます。
このひとに会えてよかった。。