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江戸川区葛西の子育てママを応援する
ライフオーガナイザー®木下利絵 です✽
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分散登校がはじまり、少しは楽になったの
ですが、一日おきに自宅学習あり
先月までは、休業していた旦那さんに、
姉妹の勉強はほぼ任せていたのですが
(おしえ上手が判明)、
今月からは否応なくワタシの担当となり
小4の長女については、わからないところが
あるときだけ対応すればOK
でも、小1のチビ子さんはさすがに課題を
告げてほっとく訳にはいかず、
一緒に取り組んでいるのですが、少しの
つまづきで、すぐ心が折れてしまい
(プライドが傷つくよう)、
“つかれた。。”
…と、うなだれてしまいます
甘えん坊でぷくぷくニコニコなチビ子は、
意外と(?!)繊細さんなのです。
笑顔で初ランドセル登校
字の書きまちがいや、読みまちがいを指摘
したり、音読でつっかえてしまうと、
顔を曇らせ、すぐやる気をなくしてしまう。。
さて、どうやって盛り上げましょ?と、
“最初はみんな間違うんだよ”とか、
“そこは難しいからね”と声をかけても、
「上手く行かなかった自分」
…が、悔しくて恥ずかしくて、
なかなか切り替えられない様子。
時間で解決したり、切り上げてみたりと、
試行錯誤していたのですが、
つい最近、効果的な方法が見つかりまして―
それは、
まず褒める
ひらがなの書き取りが終わって見せて
もらったとき、キレイに書けている
文字があり、
この字上手に書けてるね~
…と言ったら、
自慢げ(めちゃ嬉しそう)に、
「この字ちゃんとここ見て書いたの」
笑顔で見本の文字を指さしてくれました。
そこから、自信がついたのか、他のプリント
も自らどんどん消化してくれて順調に課題を
終了
考えてみたら、今までプリントに目を通す
とき、無意識のうちに―
どこか間違いはないかな?
字はキレイに掛けているかな?なんて
直すことばかりに目を向けていたかも?
その後も、まずは一言、些細なことでも
なんでもいいので、
今日は姿勢がいいね~とか
良い点を見つけて、褒めてみると、
その後、スムーズに勉強が進むように
なりました
きっと、チビさんは
認めてもらいたい んだろうな~
末っ子あるあるかしら?
家族で一番年下が故、みんなが出来ている
のに、自分はできないという場面がまだまだ
あります。
なので、
ちゃんと出来てる自分をみてもらいたい!!
という感じかな。
まぁ、それを抜きにしても、
まだまともな授業をほとんど受けていない
中で、一生懸命プリントと向き合って、
それを見せたときに、
ここはこう直した方がいいよ
なんてダメ出しくらったら、
あぁ、自分はだめなんだ。。
と、なってしまうよね
出来ているところから見てあげられなかった
母は、反省。。
日々変化していく、彼女たちの心の成長
を見逃さずに、
母も成長せねば!!
兎にも角にも、
姉妹には、
自分に自信をもってほしい
ふたりとも、母にはないすごい才能を
持っているので。
いやはや、親バカ