今日は長女の幼稚園の個人面談があり、

知能テストの結果ほか、普段の幼稚園での

様子を聞いてきました。


今日もきていただいてありがとうございます。

東京 江戸川区のライフオーガナイザー
りぃですお月様


知能テストの総合評価は
クラスのほとんどが一緒だということで

ホッとしています花



少し前のブログ(子どもの教育)でも触れた

のですが、長女の教育に関しては、すべて

自主性に任せ、こちらの考えを押しつけた

り、あれこれと期待することは一切やめています。

それは、あきらめたということではなく、

彼女が毎日楽しく自分らしく生きていって

ほしいと願ってのこと。


そう思うようになった理由は、長女が

2歳半頃、とあるクリニックで、院長先生

に言われたひとことー


娘さんは、他の子より少し
生きづらい”かもしれません。


お腹の中に二人目の命がいる中、旦那さん

とふたりで聞いたその言葉は、そのときの

ワタシにはすぐには理解できませんでした。


いろいろな聞き方をしたのですが、

発達障害ともアスペルガーとも、具体的な

名前はひとつも言ってはくれず、


何度か出てきた言葉は、
生きづらい”、…とだけ。


この頃の彼女は、こだわりが強く、少し

でも順番が違うと、うぅ~と呼吸が荒くな

り、自分の思いが通らないとまったく動かず、

こちらが何とかしようとすると、狂った

ように抵抗を続け、言葉が出ない分、泣い

て叫んで自分の気持ちを訴えようとしました。


本当は、ここまでになる前に、他とは違う

なと気づけた場面が、今思えば何度もあったのです。


でも、その度に、

これはこの子の性格なんだ

こちらがビシッと叱らないから向こう(長女)が甘く見てるんだ、


などとおかしな方向に考えが行くように

なり、言うことをきかせようとすればする

ほど、ますます長女は抵抗するようになっていきました。


こちらが、その考えを崩さなかった理由は
ワタシも旦那さんもごくごく健康だし、

性格もいたって穏やかだもの、

普通の子が生まれてあたりまえだろう

という勝手な思い込みから。


発達障害(かはわからないけど)という言葉

は遠い世界のものだと思って疑わなかったのです。


この揺るぎない考えが、健診での相談係の

方や、子育て広場の方からの助言にも、


大丈夫です。


と耳を貸さず、自分の子育ての仕方が良く

ないのだと頑なに思い、専門の機関に診て

もらうことも拒否して過ごしてしまった原因でした。




長くなりそうなので、つづきは次回。





今思うと、かなり無表情で周りの子には

ほぼ関心がなくあまり子供らしくない子

だったのですが、



何せかわいいと思っていたので(親バカ汗)
旦那さんと“クールビューティーだねラブラブ

なんて呑気に言ってました…






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