昨日の記事を書き終わって、長女を観察し
ながら思い返してみると、

ワタシが片づけに目覚める前から、彼女は
モノを出して同じところに戻すという作業
がキチンと出来る子だった気がするキョロキョロ

お着替えが自分で出来るようになったとき
、最初は脱いだものを置きっぱなしだっ
たのが、一度「脱いだ服は洗濯物入れに入れてね。」と言ってからは、こちらが声を
掛けなくても脱いだ服は洗濯物入れに入れるようになった。

ワタシが片づけに目覚めて、左左脳魂全開
でどんどん細かく分けて収納してい
き、使ってみてはまた変更を繰り返し、旦
那さんからは、

この宝探しはいつまで続くのかな?

とやんわりクレームがきたときも、長女は収納場所をおしえると、扉を開けて引き出
しを開けてなどのアクション数も何のそ
の。

何の苦情もなくいつも通りモノを出して戻
して、と当たり前のように使いこなしてい
た。

新しくモノを買ったとき収納場所を作って
いないと、“これはどこに戻せばいいの?”と聞いてきたりも。


間違いなくこの子には母と同じ左脳が入っていると確信真顔ち、違ったらどうしよう…。


左脳の特徴
論理的に行動する。
計画に添った行動が得意。
ゆっくり少しずつ理解する。
順序にこだわる。
文字や数字の認識能力が高い。


そして、ある日引き出しにクレヨンを戻そ
うとしてうまく入らずちょっとしたパニッ
クになったことが…。
母がテトリスのごとくきっちり入れていたのが原因かと…。

その辺の空間認識が得意ではないことか
ら、母とまったく同じ左左脳ではないか
と最終分析。


そんな彼女には、

きっちり分類して、細かく仕切り、
ラベルを使った分かりやすい収納。

を、心掛けようと思いました。(決めつけ早い?!)

っていうか、ワタシが使いやすい収納にす
ればいいだけなのだけどニヤニヤ


今回はたまたま娘っ子がワタシと同じような脳タイプだったから良かったようなものの、このライフオーガナイズで利き脳を学んでいなければ、

モノを出しっぱなしにしたり戻せない子だった場合、何でワタシの言うことを理解出来ないんだろう?と悩んで、ガミガミ
怒ってばかりいるお母さんになっていたかも?

知るということがいかに大事かを改めて
感じました。





チビチビモンスターは何脳だろう?
まったく読めないわ~うーん