今日、長女とアンパンマンの映画を観てきた。


映画は“面白かったね音符”と娘が言っていたので、もちろん誰もが楽しめる内容だったのだろうと… (母は途中、寝てしまったアセアセもったいなかったなぁ。)


その本編の前に短編でアンパンマン夏祭りとしてアンパンマン音頭を踊る場面があるのだけど、そこにはたくさんのやなせうさぎが。


それを見ただけでウルウルきてしまって、楽しくみんなが踊って歌っているにもかかわらず、なんだか涙がツツーッとえーん


一昨年亡くなった、やなせ先生。
明るくておしゃれで、食べ物を大切にしていて、アンパンマンみたいな先生。


ワタシのアンパンマンデビューはかなり昔本で見たもので、自分の頭をあげるアンパンマンは今よりかなりグロいイメージだった気がして、調べたら…


やっぱりそこそこグロテスクアセアセ


でも、その頃、内容を理解していたかは定かではないけど、アンパンマンを好きだったことだけは覚えてる。


その自分の昔の思い出の中にいるアンパンマンを今娘と見ている何とも言えない不思議さと嬉しさ。


やなせ先生。
ありがとうございます。