コンドラシンのショスタコーヴィチ交響曲4番ライヴ盤を入手しました。

 

 

ANTHOLOGY OF THE RCO VOL.4 (1970-1980) (14CD)

 

ユニオンで¥15,850円でゲット

 

この1枚目の

 

ショスタコーヴィチ:交響曲第4番(58:15)[初出]/キリル・コンドラシン(指)(1971年1月10日)

 

を聴きたくて¥15,850円出したというコトです。

 

で早速聴いたのですが、、、、

 

テンポかなり速い。。。

もうちょっと遅くていいのにな^^;

でもまーいーか。。。。

 

 

ところどころでサラっと流れるように演奏するのですが、

 

「いらんことしおってからに」

 

普通にやって欲しかった。。。。。

 

音楽がズルズルと流れてしまっている。。。。

 

全集に収録されているセッション録音はジューシーなんだけどね。。。。

 

聴いている観客も

 

「つまらない演奏だな、はよー終わらんかな?」

 

って雰囲気が出ていますね。。。。。

 

2枚目のCD

 

1.ハイドン:交響曲第92番「オックスフォード」(26:26)/カレル・アンチェル(指)(1970年1月21日)
2.エルガー:交響的習作「ファルスタッフ」(35:00)/サー・コリン・デイヴィス(指)(1970年6月20日)
3.デ・レーウ:管楽のシンフォニー(9:14)/ベルナルト・ハイティンク(指)(1971年10月30日)

 

これが素晴らしい音楽。

オケがのっているのが分かる。

音、録音もヨイ^^

 

だからコンドラシンのショスタコーヴィチ交響曲4番の演奏、オケものっていないのがわかってしまう。。。。

 

まー、1週間くらいしてまた聴いたら、変わるかもしれません^^;

 

では^^