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★大好評菅井基礎セミナー!次は体幹!

『体幹機能獲得のための目標と手順~インナーとアウターの高め方』

8月26日(日)10:00~16:00

講師:菅井謙介(宮の会/RIOS)

会場:宇都宮市内

受講料:一般 10000円

 

セミナー詳細

 

★申し込みはこちら★

 

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こんにちは。宮マガ担当の山本です。

 

ここの所凄く暑いですね。

 

もう梅雨明けするんじゃないかとも言われています。

 

栃木ではあまり雨が降っていないので、野菜の育ちが少し心配ですね。

 

それではよろしくお願いします。

 

 

 

アナトミートレインのラインの一つに「深後腕線(Deep Back Arm Line=DBAL)」があります。

 

 

今回はこのラインが体幹・下肢にどのように繋がっていくのでしょう?

 

 

 

DBAⅬの筋の繋がりは、

 

 

菱形筋/肩甲挙筋

 

 

棘上筋/棘下筋/小円筋

 

 

上腕三頭筋

 

 

尺骨骨膜

 

 

小指球筋

 

 

主な機能として深前腕線(DFAL)をコントロールし、上肢の外側を安定化。

 

 

ローテーターカフの3筋も含むので、肩甲上腕関節の安定化にも関わります。

 

 

体幹への繋がりは菱形筋からラセン線(Spilal Line)に合流します。

 

 

ラセン線は頸部から足部、そして折り返し頭部へ左右をクロスしながら戻っていくとても長いラインです。

 

 

ラセン線は身体のバランス維持に関わります。

 

 

ラセン線のバランスが崩れると菱形筋を介してDBALの機能も下がります。

 

 

腹斜筋から大腿筋膜張筋・腸脛靭帯へ、

 

 

折り返しでは大腿二頭筋から脊柱起立筋へ膜の繋がりがあります。

 

 

ある意味身体の繋がり方は無限大です。各セラピストがどこに重点を置いて評価し、アプローチするか?それがとても大事な軸になります。

 

 

7/29(日)に千葉慎一先生をお呼びして『肩関節機能獲得のための理学療法~体幹・下肢の関連性』というテーマで講義をして頂きます。

 

 

以前にも宇都宮で講義をして頂きましたが、とてもわかりやすい説明で、これまで臨床に全力で取り組んでこられた経験から来る言葉にはとても重みがあり、説得力があります。

 

 

今回は肩関節から体幹・下肢への関わりについて学べるという事でどんな内容なのかとても楽しみですね!!

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。  

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『肩関節機能獲得のための理学療法~体幹・下肢の関連性』

7月29日(日)10:00~16:00

講師:千葉慎一先生(昭和大学病院)

会場:パルティとちぎ男女共同参画センター

受講料:一般 10000円

    宮とも 8800円

    新人 7000円

    学生 5000円(一般+学生は10000円)

 

セミナー詳細

 

★申し込みはこちら★

 

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