このブログは、voicyの「ビジネス書作家(岡崎かつひろ氏)のここだけの話」を文字化してお届けしています☆
10月9日分
昨日、友人がInstagramやclubhouseで話をしていたら、オファーがあったとのことなんです。
「うちと一緒にコラボ商品を作りませんか?」と。
スケールしていく前提=大規模展開できるようにやりたい。
そのためには、ロフトとかに卸せる商品にして、それができたら全国のドラッグストアに展開していくというビジョンを持って、とある大手メーカーから話があった。
どうしたらいいんでしょう?と凄い悩んでいたので、僕らがしたアドバイスをまとめていきたいと思います。
3.ポイント①人の意見を聞いてはいけない
1つ目のポイントですが、まず、人の意見を聞いてはいけない(笑)
聞きすぎてはいけない。
商品開発するにあたって、皆の意見を取り入れてやりたいと話をされてたんです。
良いと思うんです、もちろん、それって。
でも、マクドナルドが皆の意見を取り入れようと言って出したのがサラダマックだったんです。
あれがどうなったか。
お客さんが、もっとヘルシーなものを出してくれというから出したら、全然購入されなくて、結果売上げがガタガタだったという話があるんです。
その後、クォーターバウンダー?を出して復活するわけなんです。
マックに求めているのは、実はヘルシーさではなくて、マックらしさなんです。
今回は、その女の子のオファーがあったというわけなんですけれど、その子らしいものが欲しい訳です、皆。
皆の意見を出してしまうと、平均的なものになって、魅力を失ってしまうんです。
なので、商品開発から携わる場合において、勿論、市場調査とかアンケートは大事なんですけれど、それはあくまで一意見。
本当の強みを出していくってことを考えていく必要があるんじゃないでしょうか。
4.ポイント②組織化する
2つ目のポイントは、組織化をするということなんです。
どんなことでもそうなんですけど、一人で全てやるって難しい。
だから、誰とどういう協力をしていくのかということを考えていく必要があります。
自分でプロヂューサーもやるし、マネージャーもやるし、商品開発もするし、勿論それは、ベンチャーの場合はある程度致し方ない場合もあります。
でも、今回の話で言うと大手企業と組んでいるという話ですから、じゃあいいですよ、レベニューシェア?で利益折版でやりましょうとか、そういう方法もあるんです。
そういうことを考えると、リスクを後に伸ばして、組織を作っていくという事が可能です。
無理にお金を出してということでなくても、話がある程度まとまっているのであれば、先に組織をつくってしまうのも一つの手なんです。
そうすることによって、自分の得意な所を活かすことができます。
全てを自分でやるのではなくて、力を借りれるところはかりていくということをされると良いと思います。
5.ポイント③自分がワクワクする
3つめのポイントですが、自分がワクワクするってことです。
みんなの意見を聞くというところとも被るんですが、平均的なものを出した時に、自分の心ってあんまり動かないんです、そういう場合。
リーダーがワクワクしたり情熱を持っていたりしなければ、たぶん、そのビジネスってすぐ終わっていっちゃうんです。
だから、自分がどういうものであればワクワクするのか、情熱を注ぎ続けられるのか、そこはやっぱり真剣に考えていく必要があると思います。
そこの自分のワクワクとか心の動きをないがしろにしてしまうと、良いものできませんし、長続きしません。
自分は何にワクワクするんだろうか?何だったら、どんなことだったら本気になれるんだろうか?
ただお金を稼ぐだけで全力って人もいますから、それはそれで全然いいんです。
でも、ロマンというか、やる異議とか意味とかがないと長続きしないと思いますから、自分自身にとって、どんな価値があってこれをやっていくのかということを考えて頂くと良いと思います。
6.
今日は新幹線に向かう途中でしたので、息切れとか入っていたらご容赦ください。
今日も良い一日をお過ごしください。
コメントやいいねもぜひお願いします。
ありがとうございました。
~みーきのつぶやき~
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岡崎かつひろ(実業家、講演家)さん (@zakihalz) / Twitter
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倍速も出来るんで、オススメ
さて☆
①人の意見をきかない
②組織化する
③自分がワクワクする
うん、これは自分と向き合う必要があります。
私もアロエベラを育てることんいはちょっとだけワクワクしますが、どちらかというと畑の姿にワクワクするんですよね。
それに付随する民泊も、ありがとうって言われることにワクワクするんです。
イベントも然り。
今やりたい、人の背中を押すようなカウンセラーだかセラピストだかも、ありがとうって言われることにワクワクするんです。
だけど、どれも組織化の面では目途がつかないし、本当にワクワクしているのか疑問なんです。
ほとんどの人が南の島のバカンスは憧れると思います。
だけど、それには大変な移動や準備もあって、ずーっとバカンスにいたら面白くなくなると思うんです。
たぶん、同じでいられない。
だから、どんな変化だったらワクワクし続けられるのかってことが、実は、私が今も考え続けていることです。
全国出版オーディションのブログが書けないのも、何か違うと違和感を感じてワクワクしないからかも。
でも、参加したからには、来月まで、どうにかブログを作りたいです。
その後は好きなことを書かせて頂く。それはワクワクする(笑)
継続にワクワクは必要だと私も思います。
自分のワクワクってなんだろうね?
以上