このブログは、voicyの「ビジネス書作家（岡崎かつひろ氏）のここだけの話」を文字化してお届けしています☆
10月5日分
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今日のテーマ
騙されたら負け！世の中に溢れる嘘の話
２．嘘①仕事ができる人は痩せている
一つ目の嘘ですが、仕事ができる人は痩せている。
これは嘘です(笑)
よく運動しているとか筋トレしているとか沢山あるんです。
いいんです、した方が良いと思うし、筋トレとか全てを否定しようという話ではないんですが、世の中を見てみると、実施に太っている人がいっぱいいる。
僕が仕事が出来るかどうかはさておき、僕もデブですし。
実際、嘘なんです。
よくGoogleとかで会社の中に事務があって、身体を動かすと生産性が上がるという話があるじゃないですか。
あれは確かに真実なんです。
良く考えて欲しいんですが、あそこにいる人たちって、そもそも優秀なんです。
そもそも優秀な力を付けた人たちが、ああいうジムでストレス発散してスッキリしたら、そりゃあ仕事できるでしょって感じなんです。
運動しているから能力が高いのではなくて、能力がもともと高くて運動することで解放されるって話なんです。
ここを勘違いしちゃいけないんです。
誤った二次情報、加工された情報によって実は、運動すれば良くなる、仕事ができる！みたいな感じで嘘情報いっぱいあります。
これは騙されてはいけない。
仕事が出来る人の能力が高いから、それが解放されると考えた方がいいんじゃないでしょうか。
運動すれば仕事ができる、これは嘘です。
３．嘘②仕事が出来る人は片付け、整理整頓がされている
２つ目の嘘は、仕事が出来る人は片付け、整理整頓がされている。
これも嘘です！(笑)
した方が良いです。僕もした方が良いと思います。
何故かと言うと、無駄なことを考えなくてすみます。
人は一日１時間か1時間半か忘れましたけど、色々探し物をする時間に使うそうです。
例えば、パソコンであのファイルどこやったかなぁとか、あの書類、あの連絡先どこだっけなぁとか、あの仕事のやりとりってどこに書いてあったかなぁとか。
部屋の中でもそうです。あれどこに置いたかな、とか使いたい時にパッと出てこない。
整理整頓されている方が絶対良いんです。それはもう間違いないことなんです。
けど、知ってる限り、意外と、うまくいっている、成功されていると言われる人の部屋に行くと、汚れてるケースも多いんです。
綺麗な方も多いんです。
あんまり実は相関関係ないんです。
ただ、色々と創意工夫をしていくと、やっぱり片づけた方がいいなというのは間違いないし、整理整頓されている方が無駄がなくて良いなというのは確かです。
ぜひ、床面積と収入は比例するとも言いますんで、綺麗にすることをオススメはします。
けれども、例えば、机の上が汚くて、「お前だから仕事できないんだよ」みたいな決めつけはやめられた方が良いです。
周りが取っ散らかっているかもしれないけれども、頭の中が取っ散らかっていないということも多々ありますから、惑わされないように。
ただ、お聞きの皆さんは、ぜひ、整理整頓された方が無駄がなくなりますから、それはオススメしたいと思います。
４．嘘③成功者は朝方が多い
そして、３つ目の嘘は、成功者は朝方が多い。
これも、嘘(笑)
そんなことないですよ、平気で長々と寝ている人、結構います。
僕のお世話になっている方に、きづな出版の社長の方で櫻井社長がいらっしゃいますが、むっちゃ夜型です。
82歳か83歳だったと思います。伝説の編集長と呼ばれて、毎週100万部週刊誌を売った伝説の編集長という凄い方です。
その櫻井社長は、寝たら死ぬって言ってますから。（このタイトルの本出されてます）
寝たら死ぬぞ、夜は寝ないで仕事をするんだ、80歳を過ぎているにも関わらず、深夜にカツ丼とか焼肉とか普通に食べちゃう人です。
凄くないですか？
だから、自分に合った一日のサイクルをつくっていくということが大事です。
朝方が成功するんじゃなくて、自分に合ったサイクルをつくっていく。
ただ、会社員の方に関して言うと、だいたい昼間の時間に会社に行ってらっしゃる。
終わった後の時間は誘いがあったりとか、自分のスケジュールが取れないじゃないですか。
朝に関しては、人が起きていないので、自分の時間がちゃんと取れるんです。
しかも結が決まっています、１時間とか２時間とか。
そういう意味では、ちゃんと生産的な時間を過ごしやすいのも確かです。
自分の働き方とかライフスタイルに合わせて、時間をちゃんと確保するってことが大事なんだおｔ思います。
ですから、朝を取るのが一番良い方は朝を取ったら良いですし、夜ちゃんと取る人は夜とったら良いです。
ただ、自分にちゃんと投資する時間を取るという事は、成功していこうとか仕事で結果をつくろうという人には大事なことなんじゃないでしょうか。
５．まとめ
嘘についてお話してきましたが、いかがでしたでしょうか？(笑)
結構、世の中の情報ってそういうの多いと思うんです。
僕は「好きを仕事にできる人の本当の考え方」という本を書きました。
あれはもともとアンチテーゼ＝世の中でまことしやかに言っている嘘を暴こうみたいな内容なんです。
真実もいっぱいあります。
まず、一次情報で触れた、自分が触れた、自分にとっての一次情報は誰かが加工したものなんだと、これをお聞きの皆さんには考えて頂きたい。
誰かが加工したもの（一次情報）を自分が取ってるという事は、加工されたものの元情報はどんな情報だったんだろおうかということを考えてみる習慣を身につけてみてください。
ぜひ、いいねとかコメントとか頂けますと、嬉しいなと思います。
あと、全国出版オーディションの投票が開始しております。
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では、良い一日をお過ごしください。
ありがとうございました。
～みーきのつぶやき～
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倍速も出来るんで、オススメ
さて☆
最後の太字が言いたかったんですね。
だから、珍しい角度の切り方したんだなと思いました。
消費者団体さん向けのイベントにも関わっていたので、こういった情報リテラシーの話はそこで知りました。
ちょっとだけでも学んでいると面白いですよ☆
写真の撮り方とか、見せ方、書き方など＝伝え方
なぜニュースがニュースなのかってことも時折お話されていましたが、これも面白いし、確かにと思います。
ニュース＝新しい情報≠必要な情報
ニュースとは、売れないと意味ないし、マイナスな方が共感されやすいんです。
プラスの感情を知っている人、きちんと感じ取っている人が少ないから共感できなくて伝わらない。と、私は思っています。
今、自分のroomで、頭で考えるよりやったらいいよって言われました。
私もまだまだです。
行動には勇気がやっぱりいるものですね。
一歩踏み出す勇気、ほんのちょっと、軽い気持ちでいいから、前向きに踏み出すことが大事だなと思いました。
周りの声に影響され過ぎずに、「前向きに」一歩踏み出す。
どうしても、人が集まらないで終わるんじゃないかって、どうしてもどうしても思ってしまうから、そういう状態を引き寄せてきました。
理想の状態、こうなったらいいなという状態だけを考えて一歩踏み出す。
これが大事だと教わりました。
いや、今までずっと教わってたし、私も言ってたんだけど、知ってることと出来ることは違いますね。
一人で何かをやるって、想いがあるからこそ、コワかったり。今、臆病時期なのでｆ＾＾；
でも、そうだな、こうなったらいいなｔだけでスタートしてみよう、と思いました。
自分の積み重ねてきた過去も、過去の情報と切り替えること。
出来なくてもいい、まず自分が前向きに踏み出すこと。
その足かせになるような情報はいらない。自分の過去も、いらない情報。
前を向く意識、私ももっと言動でして生きたいと思います。
以上
