このブログは、voicyの「ビジネス書作家（岡崎かつひろ氏）のここだけの話」を文字化してお届けしています☆
7月30日分
全国出版オーディション
優勝したら、100％出版保証
エントリー頂いた方には、企画書作りのコツ（出版社主催企画書作りセミナー）無料プレゼント
確認・登録はこちら↓↓
◆公式LINE
https://lin.ee/30VHRjO
8/1～
朝かつFacebook Live
様々なゲストの方と対談をしていくもの
どなたでもご参加いただける無料のライブ
Facebookで朝かつ大盛りと検索してグループに入って頂ければと思います。
（アーカイブもあり☆）
マナーとルールとエチケット
マナーとルールとエチケット
この違いって、しっかりと抑えられていますか？
特にマナーとエチケットの違いって結構曖昧だったりします。
今の時代だからこそ、しっかり考える必要があるなと思いました。
定義
そもそも、それぞれ定義をするなら、
ルールは、社会の中で、こうしなければならないと秩序を守るために規則として提示されているもの。
だから、これは守らないと罰則があるわけです。
なので、ルールに関しては守らないという選択肢がない。
これを守らない人と言うのは、そもそも社会不適合ということで、相手にされなくなってしまうから、皆さん、当然守っていらっしゃる方ばかりだと思います。
それに対してマナーというのは、守ることでお互いが気持ちよく過ごせる礼儀、作法、態度のことを言う。
社会で最低限、人との繋がりを大事にして生きていくのであれば、ルールを守るだけじゃなくて、マナーも守った方が、ある程度、人と良好な関係を築いていける。
例えばレストランとかで、ドレスコードがあったりする。
あれなんでかな？
ドレスコードは店の中ではルールであったりするんですけれども、世の中的にルールでなく、どちらかというとマナーに近い。
なんでそんなマナーを設けているのかというと、その場にいる人たち皆が気持ちよく食事を出来るようにするにはどうしたらいいか、こういう話。
だから、皆のために何が出来るのかって考えていくのがマナーだと思うんです。
３つ目のエチケットって何かと考えると、礼儀作法とかと同じなようが含まれるわけなんですけれど、もっと限定的で、一緒にいる人への配慮なんです。
一緒にいる人、それが赤の他人様かもしれません、友人かもしれません。
近くにいる特定の誰かが、不快な想いをしないようにするためにはどうしたらいいか？もっとも繊細になる部分。
例えば、鼻毛が出ている。出ていない方がマナー的に良いでしょうね。
その指摘の仕方がエチケットの観点で考えると、相手を不快にさせないために、ちょっとこそッと「すいません、ちょっとだけよろしいですか？あの、言いにくいんですけど、鼻毛出てるんで、良ければ」と人に気づかれないように教えてあげる。
鼻毛に限った話じゃないんですけれど、色んな形で一緒にいる人を不快にさせないことって凄く大事ですから、このエチケットも守っていく必要があるんじゃないかなと思います。
今の時代だからこそ
今、この時代だからこそと言いましたが、オリンピックもありますが、誹謗中傷いっぱいあるわけなんです。
名前が出てない状態で（誹謗中傷）、正直言ってダサいなと思うんですけれど、あの人はこうだ、ああだ、と、有名な方々が色々とやらかしているのかな？僕はちょっとわからないけれど、それに対して言う人たちがいる。
的を得ているかもしれないし、得ていないかもしれないし、僕はわからないけれど、ちゃんと自分の名前を出してやってたらカッコイイと思うんですけれど、影に隠れて（名前を隠して）こそこそとみたいな。
本当に残念な件なんですけれど、女子プロレスラーの事件なんかもあったじゃないですか。
そういうことを考えると、SNSのルールに則っているから、何でも言っていいんだ、好き勝手言っていいんだというのは、これは僕はマナー違反だと思うんです。
他に色んな人が見る以上は、その人たちがどうすれば気持ちよくいれるかを考える必要がありますし、場合によっては名誉棄損で訴えられるんじゃないかなと思います。
一応、Twitterとかもちゃんと請求すると情報開示してくれますから、個人の特定は不可能じゃないんです。
自分が匿名で、一見すると名前がさらされないから何でも言っていいという感じで考えてらっしゃる方が世の中にはいるのかなと思うと、この部分もちゃんと考える必要あると思います。
エチケットという部分では、SNSの配信なんかも、皆がみたら気持ちいいけれども、特定の人が見ると凄い不快な想いをするケースもあります。
全部はなかなか完璧にすることは難しいし、僕も出来ているというつもりはないです。
でも、もうちょっと配慮があってもいいんじゃないかなと思う時があるんです。
例えば、女性の誕生日、40歳おめでとうございます！って皆がおめでとうおめでとうと盛り上がるけれど、実は本人は年齢を気にしていて、言われたくなかったぁ、みたいな。これってエチケットだと思うんです。
ある程度の言論の自由があるので、全てが全て駄目じゃないんですが、改めて自分の言動がマナー的にどうなのかな？エチケット的にどうなのかな？そんなところを考えて頂くと良いと思います。
ルールの観点でも、意外と著作権とか曖昧にしているケースってあるんです。
自分の著作権発信で使う画像とかっていうのは、果たしてこれは、本当に使って良いものなのかなぁと、これはもうルールなんですが、意識出来ていなかったりします。
そんなことも考えて見られると良いんじゃないかと思います。
マナーとルールとエチケット
人間のレベルが一番高いのはエチケットが意識出来ている方なんじゃないかと思います。
僕も意識していこうと思います。
それでは良い一日をお過ごしください。
ありがとうございました。
～みーきのつぶやき～
voicyのハートマーク、いいねは、アプリ上にあります☆
アプリはもう少し後でという方はTwitterで、上記のところにいいねしましょ♪
岡崎かつひろ（実業家、講演家）さん (@zakihalz) / Twitter
さて☆
苦手分野です。
自己重要感を上げるためにも、意識を上げるべきところだと思います。
面倒臭がりからの脱出。。
皆さんは、どんなことを意識されているのでしょう？
周りを気にしてこなかった私には、浮かぶものがありません。。
簡単な所から教えてほしいです。
ひとまず、ニオイ、かな。
夏だし。
エアコンないので、シャワー浴びて行かないと臭うんじゃないかとドキドキします。
昔、一緒に住んでた友達に、臭いと言われたことがあります。。
そんなことしか浮かばない。
もっと周りから学ばねばと書いていて思いました。
。。。以上