voicy75:なぜあの人は尊敬されるのか?(ビジネス書作家のここだけの話 | ☆学びの輪を広げよう☆

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このブログは、voicyの「ビジネス書作家(岡崎かつひろ氏)のここだけの話」を文字化してお届けしています☆

 

7月24日分

 

 

 

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なぜあの人は尊敬されるのか?

結論を先に申し上げますと、尊敬される人ってやっぱり謙虚なんです。
尊敬はお金で買うことできないですよね?
態度とか物腰、普段の行い、そんなところを見られます
もしかしたら、地位や立場はお金で買えるかもしれません。
でも、お金や立場では残念ながら尊敬されませんし、敬われることはあまりないでしょうね。
だから謙虚さ、大事だと思います。
有名な言葉ですが、実るほど首を垂れる稲穂かな(実るほど頭が下がる稲穂かな?)
稲穂は実を付ければつけるほど、頭が下がってくる。人間も結果=実を結べば結ぶほど、頭を垂れて生きなさいという言葉
僕も意識して頑張りたいなと思っております。
 
なぜそんな話をしたかというと、とっても素敵な話を伺ったので、ちょっとその話をご紹介したいと思ったんです。
このお話の主人公はSさんとします。
Sさんの務めている会計事務所は駅から歩いて5分ほどの距離だったそうです。
Sさんは、時間に余裕がある日には少し遠回りをして、早朝の爽やかな空気を吸いながら、並木を歩いて通勤していたそうです。
とっても素敵な習慣ですね。
そんなある日、Sさんは爽やかな空気の並木道を歩いて、出勤。
自席で業務の準備をしていると、後から出勤してきたスタッフのMさんが事務所の入り口付近に落ちているゴミを拾っていたそうです。
偉いですね、Mさん。
そこに気づいたSさんが、Mさんを労おうと思って、Mさんに近づいて、Mさんが黙々と何をしているのかを見たんです。
ゴミ拾いしてるわけですが、何のゴミを拾ってるかと言うと、落ち葉を拾っていたんです。
そこにSさん、ハッとしたわけですね。
何にハッとしたかというと、Sさんは並木道を歩いてきた。そうすると、靴底には落ち葉がついている。
どうやらそれを事務所まで運んできてしまっていて、それをMさんが拾っていってたんです。
このMさんがまた凄いのは、それをMさんに言っていないんです。
そこでSさんが気づいたことというのは、Mさんはきっと、いつも清掃してくれていたに違いない。
何故なら、いつも事務所に落ち葉はないし、綺麗な状態を保てているから。
自分の知らないところで、支えられていることに気づいたんです。
仕事も誰かに支えられていて、今回の件で言えば、Mさんに支えてもらっているし、もしかしたら普段の取引先に支えられているかもしれないし、家族にだって支えられているかもしれない。直接支えられていなかったとしても、親兄弟でなく、昔お世話いなった方だったり、支えがあって今があると、そのことに気づいたわけです。
今まで自分が先頭に立って、会社を支えているという自負心があった。
そりゃそうですね、自分で会計事務所の代表を勤められているSさんですから。
でも、この日を境に、自分は改めて多くの人に支えられているんだという謙虚な姿勢を持って、業績がさらに良くなっていったそうです。
 
こういう姿勢、僕は大事だと思います。
誰かに支えられての人生だと、そのことをいつも心に想って、謙虚な心と感謝の気持ちを持つこと
そうしないと、ついつい人は傲慢になりますね。
傲慢な人って、あんまり一緒にいて嬉しくない。
そんなこと僕も思いますし、僕自身もこういう話を読みながら、聞きながら、自分の傲慢さに気づいて、謙虚でいようと、感謝の気持ちを忘れないようにしようと振り返りました。
 
実るほど頭を垂れる稲穂かな(実るほど頭が下がる稲穂かな)というところから、一日過ごしてみて頂けたらと思います。
 
では、今日も頑張っていきましょう。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

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さて☆

誰に言うことも言われることもなくゴミを拾う事、大事。

 

私は傲慢の厚い皮を被っていたし、それが今でも顔を出します。

根底にこびりついていて、付き合いが長くなってくると、それを見ることになり、一発で人が離れているかもしれません。

 

それでも私がついていたのは、何気ない行為がいつもどこかであったからだと思います。

例えば、駅に向かう途中、ゴミがあったら、拾います。駅にゴミ箱があることを知っていますから。

ああ、ホームにペットボトルが落ちてると、ゴミ箱確認して捨てている方がわかりやすいですね。

昔、岡崎氏が言っていました。

誰も見ていないところでゴミを拾う行為は、誰にも褒められないかもしれない。

けれど、地球上からゴミが一つなくなったのは事実。

良いことしたなぁって満足できることが大事だと、私は解釈しました。

道案内もそうですね。

先日も、「大丈夫ですか?」って声をかけたら、怪訝な顔で「大丈夫です」と言われました(笑)

でも、画面を見ながら前を見て、画面を見てって人を見ると、声をかけたくなります。

これまた先日、どちらも先週だったと思うな。帰宅途中で道を引き返して十字路で携帯確認する様子の人がいて、声かけようかと思ったけれど、そのまま歩き出したので、通り過ぎました。

今考えると、そっち方面は道反対にホテルがあるくらいだったと思うので、もう少し見守ってあげれば良かったかなと思いました。

道案内は、好きですね。

というか、迷った時にきちんと案内されると、迷いなく行けていいですよね。

ナビも良いですが、わかりにくかったり、現在地が違ったりもありますからね。

最近、やっぱりノーマルな地図がいいなぁと思い始めてます。

就職したての頃は道路関係担当だったので、地図見れるところは楽しかったなぁ(笑)

逸れましたが、ゴミ拾いと道案内、いつもでなくて良いので、ゴミ箱あそこにあるよな、って時はそこまで運んであげたり、大丈夫ですかって声かけて、お話したら颯爽とさるってカッコよくないですか?(笑)

色んな人がそれが出来たら、日本はもっともっと素敵な国になると思うんです。

 

私もいつもいつもやってるわけではありません。

そうすると、これも誰かがやってくれてるんだよなぁと思います。

前の前の前の職場に行く途中、落ち葉を掃除している方がいらっしゃいました。

花壇を手入れしている方を見かけました。

そういう方々も目に入るようになります。

ありがとうございます、と心で唱えて横を通ります。

感謝の心も増えます。

 

気まぐれでいいです。目に入ったらほんのちょっとだけ、そこに時間使ってくれる人が増えたら嬉しいなと思います。

 

善行を積む、って結構好きな言葉なんですが、良い行いは巡り巡って返ってくると信じてます。

傲慢な私の運が良いのは、昔からそういうところがあるからだと思います。

あ、つい最近書いた気もしますが、トイレにトイレットペーパーの切れ端とか落ちてた時もそうですね。

拾って一緒に流しちゃいます。

これって、余計な心も流してくれているんじゃないかな、とか今思いました。

 

Voicyやこれを読んでくれた人から、素敵な人がより増えて生きますように☆

 

以上